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「 夏の冬の正男18-17 」

[Canvas版] Java版

No. 2446
タイトル : 夏の冬の正男18-17
特徴 : ついにボス連戦ラスト!ジェットでうまく飛べるかが最も重要です。難易度★×6~7.
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 1,255   2011/03/27 23:04
2位 Marsan 1,235   2008/03/12 14:50
3位 ポール 305   2018/12/27 09:35
3位 快速特急 新鵜沼・新可児行き 305   2018/12/26 20:38
5位 gogo 295   2013/03/10 15:37
(ベスト5のみ表示)


ストーリー187

グリーン「・・君は何故、魔物達と一緒にいたんだ?
・・・そもそも君は・・何者なんだ?」

ルミナ「決まってるでしょ、

みんな、私の仲間なんだから!」



グリーン「・・・な」

「何だってええぇぇぇぇ!!!」



ルミナ「きゃっ!そんなに驚かなくても・・・」

グリーン「待って待って! 魔物を従えて・・・君は何をするつもりなんだ!?」

ルミナ「私は何もしないよ? みんなが遊んでるだけだもん♪」

グリーン「・・・え???」

ルミナ「それよりも、こっちが聞きたい事もあるの。
何で正義の味方さんがみんなを? そんな事しちゃっていいの〜?」

グリーン「だから、それは」

ルミナ「・・・もしかして、あのお兄さんに変装した悪い人!?」

グリーン「いや、ちがう!・・もしかして君は魔物達に『人間は悪い奴だ』とか言われたんじゃ・・」

ルミナ「うん♪ でも、私は人間の中にも良い人がいると思って・・」

グリーン(よし・・!)「実は、それは間違ってる事なんだ!
確かに人間には悪い奴もいるけど、良い人の方が遥かに多い!・・・って、そういえば君も人間なのか?」

ルミナ「・・え?違うよぉ?」

グリーン「え!? じゃあ、君は・・」

ルミナ「・・待って、それを教える前に・・お兄さんが本当に正義の味方さんが試してみたいの。いい?」

グリーン「!!」(信用されて無かったのか・・)

ルミナ「そっくりな人だけど・・やっぱり怪しいんだもん。『怪しい人の言う事は聞かない』って。」

グリーン「いや、それは正しいけど・・」

ルミナ「別に大丈夫だよね、ちょっと痛い目にあわせばすぐにはっきりするから♪」

グリーン「え!? ちょっと、待っ・・!」

ルミナ「行くよぉ♪」


ステージ1クリア後


グリーン「危ない、危ない・・・これで分かったかい?」

ルミナ「うぅ〜〜ん・・・本当に本物なのかもぉ・・。」

グリーン「・・・!」(やった・・)

ルミナ「・・でもね、こうなったらどうかな?」

グリーン「・・・ん?」

「大いなる大地・・その身に隠されし力を解き放て・・」


グリーン「ちょ・・!何を・・!?」

ルミナ「もし・・本物のお兄さんだったら、ごめんなさい・・
サプライズニードル!!」

ズドドドドドドド!!!!(突如地面から大量の針が出てきた!)

グリーン「えええぇぇぇ!?
はっ!ほっ!! うおっ!? とうっ! おおお!!!」(超必死でかわす)

ルミナ「・・・すごぉ〜〜い!!」(驚愕)

グリーン「はあ・・ハア・・はあ・・・本当で・・危なかった・・・

ルミナ「・・ふふっ。」

グリーン「何で・・こんな事を・・!?」

ルミナ「そこまでやるなんて・・驚いちゃった。やっぱりお兄さんは本物みたいだね。」

グリーン「じゃあ、すぐに・・」

ルミナ「だぁ〜けぇ〜どぉ〜♪、まだ勝負は付いてないでしょ?」

グリーン「な、何だってぇ!!??」

ルミナ「流石にお兄さんは空を飛べないでしょ? こうなっちゃたらどうやってお相手するのぉ?」

グリーン「ううう・・・」

ルミナ「どうしようもなかったら・・降参する?」

グリーン(くっ・・何か・・何かないのか・・)
「・・・!! これは!!」

ルミナ「・・・??」

グリーン「よし・・勿体無いが、これを使えば!!」

ルミナ「なにぃ?その小っちゃい道具みたいなの?」

作者(説明しよう!この小道具は『携帯型ジェットパック』といい、
簡単に言うと、『持ち運び出来るジェット』という、大変便利な物である。
しかし、あまりにも貴重な品で僅かに十数個程しか作られてないという・・)

ギャラリー「何でお前が説明してるんだよ!?」
作者「黙ってないと、アレやるよ?」
ギャラリー「う・・・」


グリーン「少し荒っぽいが・・何としてでも君を止める!!」

ルミナ「・・・飛べるのぉ!?」

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