↑正男一覧へ戻る スーパー正男トップへ
「 National Treason 1-2-3 嵐の前の仮初の平穏 」

Canvas版 [Java版]

No. 5525
タイトル : National Treason 1-2-3 嵐の前の仮初の平穏
特徴 : 難易度:1 手抜きステージ。 ストーリーの前半はどうでもいいが、後半重要。 新勢力(?)が出てくる。★ページ最下部に中間ストーリー有
作者 : チャチャモ


名前 メールアドレス(非公開) ←記憶 & 効果音設定 (効果音:ON
得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 300   2011/08/19 18:47
1位 予感魚 300   2011/08/14 01:18
1位 予感魚 300 ストーリーが長いうえに痛い、訴訟 2011/06/27 18:47
4位 サンセベリア 290   2011/06/29 17:26
5位 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 280   2011/07/11 19:40
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

正男はようやく湖を渡り終えた
もう昼間になっている  暑い  だが、そのお陰で早く服が渇き気持ち悪い思いをすることは無かった
・・・だが・・・

正男「ヴー ツカレタ・・・」
浩二「ハァ ハア ゼエゼェ」

湖で20分ぽっち泳いだだけなのに、正男と浩二は疲れていた
体力無ぇwお前等ホントに主人公w?

正男「だーーーから、解説の癖に笑うなw」
ザトシ「でもよー☆ お前マジで体力無いなw」
浩二「OTL」
正男「違うわ まだオレ達水に入った事無いんだ 水慣れしてないから疲れただけじゃ ヴォケ」
ザトシ「(((;゜д゜)))な・・・何もそこまで言わんでも・・」
正男「なあ 浩二?」
浩二「OTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTL」
ザトシ「ダックスフンドかww」
正男「うーむ・・・浩二は本気で体力切れだったらしーな」
ザトシ「あ それでか 湖に入った直後何度か苦しそうに溺れてたのは」
正男「見てたんなら助けろよ`Д´」

正男達はそんな無駄話をしながら進んで行き、1-9の森と同じような所に着いた
ザトシ「デジャヴヽ(゜∀。)ノ」
浩二「うわっ・・・手抜きだな・・・」
管理人「うるせえよ」
正男「ヲ 管理人ダ」
浩二「期末テストの点数悪い&雨でサッカー部行けなくてイライラしてる管理人ダ」
管理人「手抜きとは失礼な 俺は最近難しいステージが続いてるからバランスを取るために手抜きおっと、楽なじゃない、簡単なステージを作ったんだ」
正男「今一瞬管理人の本性出たなw」
管理人「O☆T★L♪」
浩二「何それ・・・」









そこは静かな池の畔
誰もいないかと思うほど静かな・・・・・・その場所には
様々な木が生い茂り
鳥が飛び交うその蒼色の空
蝶は草原に咲く一輪の花の蜜を吸う
そんな正に「天国」とも言うべき光景に

男が二人

彼等は信じる 己の力を

???1「そろそろじゃね?」
???2「何がだ? 貴様の文にはいつも主語が抜けている そもそも上官には敬語を・・・」
???1「オレ達が奴らを狩りにいく時だよ!」
???2「・・・まあいい・・・」
???1「いつまで野放しにしておくつもりだよ? 部下何人逝ったと思ってんのwww」
???2「そうだな・・・ だから潰す 毒を消すのに早いに越した事は 無いからな・・・          行くぞニック
ニック「そうこなくっちゃなっww OK 行こうぜ メイガ隊長

そして第三師団の長として
彼等は 動き出す





そこは洞窟
暗く光も入らない暗黒に
男達は集う


???3「頭!  いい餌が見つかりましたぜw」
???4「おいコラ! 雑魚山賊1!!!  俺は頭じゃなくウェスカー隊長と呼べと言ったろ!!!」
雑魚山賊1「雑魚山賊1って言わないでくださいよぉ それにウェスカーってバイ〇ハザードのパク・・・」
???4「違う!!!!!!!!!!!!!と言いたい所だが否定はしない。 何故なら俺様は・・・・・・バイオハザ〇ドの世界観に惚れちまったぁからだ・・・  だが、アンブレ〇が消えた今、一体何がラスボスなんだろう・・・俺は考えてみた・・・まさかジ〇なのか!?〇ル!?そんな馬鹿なああああああああああああ いや・・・・・・・・・・・まだ諦めるのは早い!!!!!!!良かったなあ・・・何故なら!!」
雑魚山賊2「かしr・・・じゃなくてウェスカー隊長ぉ!! 当てはめたら全部分かりますよ!?何やってんですかぁ!!!著作権とかで偉い人にお金請求されますよ!?」
雑魚山賊1「諦めろ・・・あのバカかし・・・じゃなくてウェスカー隊長は(いつもにまして)狂人モードになっちまった・・・ 勝手に妄想しまくってるから相手にしちゃ駄目だ・・・」
???5「・・・代わりに私が聞こう・・・いい餌とは何だ?」
???5は勝手に暴走している狂人ボスを放っておいて話を促した
雑魚山賊1「へぇ・・・以前から何人か仲間を連行しているあの憎たらしい軍が動き出したらしいです」
???5「何!?聞きましたか!?副ボ・・・ス・・・・・・・・・」
副ボスと呼ばれた男は一人で洞窟の壁に趣味の悪く、下手な落書きをしていた
???5「副ボーーーース!! それうちの山賊団に代々伝わる洞窟の壁ですよ!?」
???6「うるせえ!!!!!!!!!!!!!!!!!! 大体俺は副ボスじゃなくアルセーヌ・ルイ3世と言ったろ!!!!」
???5「副ボーーー・・・えーと、アルセーヌ・ルイ3世! 何かアルセーヌ・ルパンとルイ53世がごっちゃになってますよ!?それに昨日はジャック・バウアー様と呼べっていってたでしょ!?何で変わってるんですか!?」
???6「おいおいいおい!!!!!!!!何で呼び捨てなんだよ!!!ちゃんと敬語で呼べ!!」
???5「はい・・・アルセーヌ・ルイ3世様・・・」
???6「様をつけるな!!大体俺は副ボスじゃなくアルセーヌ・ルイ3世と言ったろ!!!」
???5「じゃあ何と呼べと・・・」
雑魚山賊1「あ、それに 他にも骨のありそうな奴がいて、第二師団のボス・副ボスも動いているそうで・・・」

???4「へえ? マジでか?」
???6「本当か?」

???5「この二人戦闘のことになったら急に人格変わるよな・・・」

???4「楽しみだな・・・俺ごと出よう」
???6「あ?bossは下がっとけ 奴らの悲鳴を聞くのは・・・血を浴びるのは・・・・・・肉を裂くのは・・・最っ高のスリルを味わうのは俺だ」
???5「はあ・・・ また始まった・・・」

???6「おおおおお! 良いことを思いついた! 俺は天才か?天才なのか?だが俺が天才で本当にいいのか?天才とは天の才能と書いて天才と・・・」
???5「いいから早く言え・・・おっと言って下さい!!」

???6「あ わりぃな悪男」
???5「違います!!!!!!!!! 誰が好き好んで自分の子供に悪男なんものっすごい虐められそうな名前付けるんですか!!!!!」

???4「そうか じゃあ今日からお前は悪男だ  笑え!!! そして 祝え!!!」
悪男(笑はいわば副副ボスと言った所だ。 だが、ボスと副ボスの権力の差はほとんど無いが、副ボスと悪男(笑)の権力の差は非常に大きい

???5「ちちちちちょっと待てぇええええええ!!!!!じゃなくて待って下さいよ!!  ちょっと・・・それ私の人生で最高にして最悪のトラウマになりますよ!!!!!!!!!!!!」

???6「皆 悪男に拍手!!!!!!!」

山賊達は(・・・気の毒に・・・w)と思いながらも拍手しなければ今度は自分に変な名前を付けられそうなので拍手したw

悪男「ええええええ 何この雰囲気! っていうか私悪男決定!? ああ!っていうか←の名前悪男になってるし!!!!!!」

???4「悪男が嫌なら醜男か臭男でもいいが?」

悪男「・・・悪男でいーっす」

???6「おっと、そういえば何の話をしてたんだっけ?  ルパンの銭〇警部ダサいって話だっけ?」

悪男「違います!!!!!!!!!! っていうかルパン好きだからあんなあだ名にしたんじゃないですか!?」

???4「甘いぜぇ~ ファンが登場人物全部好きだと思うなよ!?  俺だってシェバ嫌いだしな」

悪男「ああああああ 遂に本名言いやがった! もうホントどうなっても知りませんよ! っていうかせめて→〇これ付けといてくださいよ!!
良い提案の話ですよ!!」

???6「そうだった・・・ そうだったな・・・ そうだっけ? 待て・・・ こんなことも覚えてない俺はまさか若年性アルツハイマー病で・・・」

悪男「無限ループです!!!!!!! さっさと話してください!!」

???6「はいはい・・・それはだな・・・聞いて驚くな?」


???6「二人同時に行くんだ」
???4「おーーすげーー」 


全員(・・・馬鹿だ・・・)

悪男「・・・副ボスの頭に期待したのが間違いだった・・・」

???6「んんん~~?  何か言ったかぁ~?  ちなみに答え次第によってはお前の死に方が決まるが」

悪男「ええええ!! 死 確定!?」

???4「・・・皆・・・臭男に祈りを」

悪男「やめめててててててててええええええ」

悪男「良い提案思いつきましたから!! 聞いてください!アルセーヌ・ルイ3世さん! 落ちついて!!」

???6「違う!!!!! カメハメハ大王と呼べと言ったろ!」

悪男「・・・・・・・・・」

???6「悪いw で 何だ? 返答次第によってはお前に・・・」

悪男「(( ゜д゜)))」

悪男「まず貴方達を除く山賊団最強の私が奴らと戦います 倒せるのなら倒してきますし 相手のほうが強かったら 逃げて貴方達に任せます」

???6「ふむ!!素晴らしい!! それなら俺は強い奴onlyでやれるって訳だ!」

???4「いつもなら雑魚兵士を殺しまくるのも楽しみの一つだが 今日は強者とやりてえ気分だ!! これは臭男(くさお)から臭男(におうおとこ)に昇格だな!!」

悪男「どこが昇格ですか!!!!!!!!ほとんどかわってないでしょ!!!! 私は悪男です!! あ やば・・・慣れてしまったOTL」

???6「じゃ、さっさと行って来い!臭醜」

悪男「合体して「男」が消えたあああああああ!!!!!!!!!!!」

???4「そして・・・」

???4&???6「死ぬなよ」

悪男「・・・・・・・・・・・・はい!!!」

この二人はふざけてばかりで報告もまともに聞かないが、山賊等が彼等を慕う理由は彼等が仲間思いで、実は自分達のことを何よりも大事に思っている事が分かっているからだ

この後正義を貫く3人と‘正義,を探す軍兵達と二人の猛者は知ることになる
彼等がただの山賊団ではないこと
彼等の頭二人の恨みと狂気と殺意と歓喜を


そして彼等もまた 動き出す  








彼等は死を恐れない  

中間ストーリー2 ~ギルバートの手記~


第三師団の隊長メイガと同じく副隊長ニックが、リール山の山頂にある山小屋から降り、正男達の討伐に向かった頃・・・

山小屋の戸を叩く者が居た
「あれ~? メイガさーん・・・ 居ないのかな・・・ しょうがない・・・・・・手紙だけここに置いておくか。そうすれば読んでくれるだろう。」
そういって、彼は手紙を机の上に置き、部屋を後にした
彼は誰かに頼まれて手紙を渡しに来た、兵士のようだった



*****************************************************メイガへ*************************************************************



どうだ?調子は。反逆者騒ぎで大変だろ?  ま、お互い様だな。
全く・・・反逆者達もちょっとはオレ達の事も考えて行動してほしいもんだなww

さてと 前置きはここまでだ 本題に入ろう
お前等が反乱人捜索部隊の本体を置いているラール山、どうやらちょっと「特殊な」山らしい。
お前 あそこに山賊が居るのを知ってるか?  名前は・・・そうそう ヘインド山賊って名乗ってるらしいぜ。
名の由来は分からねぇけどな


普通の山賊ならわざわざこうやって手紙を送ったりしねえ
山賊なんか俺等の兵士でさえ一瞬で倒せるからだ
ヘインド山賊は目的や思想も能力も他の山賊と何の変わりも無い
それはつまり ぱっと見ただけでは他の山賊と全く見分けがつかない事を意味するわけだ



だが

絶対にその山賊には手を出すな
出したら・・・おそらくお前の部隊は全滅だ  お前も含めてな

ただ さっきも書いたとおり山賊としての特徴は無い
だからその山に現れる山賊は全て殺すな



理由だが・・・どうやらその山賊の頭二人はベイルらしい
それも・・・産まれた時からのな

訳がわかんねえ・・・
ベイルっては今年になってから人間が急に突然変異して出来たものだ・・・・・・そのはずだ・・・俺だってそうだ あの日、俺がベイルになる前は平凡な人間だった・・・
だが その例の二人の過去を調べてみたらベイルとしての能力を使っているだろう事件が何度も起こっている・・・
それも雑魚のベイルじゃねえ・・・ お前より強いかもだ・・・
分かったな? 絶対に山賊には手を出すなよ? 死にたく無けりゃな。

この手紙がちゃんとお前の元に届くのを信じている
任務が終ったら俺の部屋へ来い
いい酒が飲める店を見つけたんだ!!

第一師団隊長ギルバードより

*************************************************************************************************************************


その手紙がメイガの元に届く事は無かった



そのころ・・・メイガ達は・・・

メイガ「・・・・・・」
ニック「暇だなァ 何か面白い話無いか? メイガ隊長ー」
メイガ「黙れ 反逆者どもが何処にいるのか黙って探せ」
ニック「チッ 白けてやんのw         おっ!!  山賊どもがいるぜw 
ニック「隊~~長~~  暇潰しに ニ、三人殺してきてもいいよなぁ 一応害虫なんだし?」
メイガ「・・・・・・いいだろう 山賊を一掃することは我等、軍の仕事でもある。 ただし手短にな」
ニック「OK!!  死ねw」
ニックの紅刀がまだ何も気付いていない山賊の喉を貫いた




その行為が後に大きく彼等の運命を変える事になる