Canvas版 [Java版]

No. 5520
タイトル ： 「 National Treason 1-1-5 禁踏エリア～火～ 」
特徴 ： 難易度：3　尻尾があるから楽っ！ そのうち、禁踏エリア～水～とか作るかも(何
作者 ： チャチャモ

ストーリー

正男「大分進んだな・・・暑っ・・・」

浩二「ホントだね・・・」

正男「なあ、今気付いたんだけど」

浩二「何？」

正男「敵兵が・・・かなり減ってるな・・・」

浩二「・・・・・・ナンデダロウ・・・」

正男の言っていることは事実だった

このエリア―――すなわち一番火災が活発なエリアではとても軍の兵士達が潜める場所ではないと軍が判断し、

別エリアに配置していたのだった・・・

正男「まあ　要するにラッキーだったって事だろ」

浩二「・・・・・・もうそれでいいよ・・・」

数分後・・・

正男「あ゛あ゛あ゛あ゛ぢー」

浩二「暑い・・・」

正男「何だココ・・・太陽の表面か・・・？」

浩二「・・・！！」

浩二の目の前に火の玉が飛んできた

浩二は間一髪それをかわしたが、よそ見をしていた正男は・・・

正男「あ゛ああああああああああああああ　　　こーじ！！！！！！！！あああああぁああああかぁ　　　Help　me！！！！！！！！」
浩二「そんな事言われても・・・火を消すものなんて無・・・あ！」

浩二は民家の中に入っていき、赤い道具を持って来た

浩二「兄さん、消火器だよ！コレで何とか・・・」

正男「･・・・・・・・・・・・・・・・」

浩二「兄さん？・・・死んだ？、、、ちょっとほっといたからって・・・・・・」

浩二は正男の顔を集中的に、消火器を浴びせた

正男「あああああああああああああぁあああ」　
正男に付いた火は消えていた

浩二「・・・・・・何か火を消す前のほうが被害(＝文字の大きさ)が大きくなってるのは気のせいかな・・・・・・　ま、この消火器で火を消してらっしゃい♪」

正男「ｲﾂｶ殺ｽ･･･」