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「 スーパー正男と浩二 ep.015「水の神殿」 」

[Canvas版] Java版

No. 5450
タイトル : スーパー正男と浩二 ep.015「水の神殿」
特徴 : マリリ地獄、強制スク水、最後にはボスキャラ・・・と、割と難関ですw
作者 : 時雨城


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 350   2011/08/21 10:57
1位 予感魚 350   2011/08/21 01:29
1位 予感魚 350   2011/04/30 21:08
4位 BL∞D ORANGE 345   2011/08/21 01:34
4位 予感魚 345   2011/08/21 01:06
(ベスト5のみ表示)



ストーリー

(浩二は『ない』と言っていた)交番で取り調べを受けているワサオ

警官「だからさぁ、その品の無い人相、季節外れの日焼け、死臭漂う服、どっからどう見ても不審人物だよアンタ」

ワサオ「そこまで言わなくてもいいんじゃね・・・?(泣)」

警官「まぁ今回が初犯だし、特に危険行為も犯していないみたいなんで特別に免除するけどさ。次から変な気起こすんじゃないよ?」

ワサオ「だから何も疾しい事はないっつってんだろよ!ただ人を探してるだけだってのに!」

警官「なんだ、捜索願出したかったのなら始めからそう言えばいいのに」

ワサオ「アンタが勝手に不審者の濡れ衣着せるからだろーが!」

警官「ギャーギャー五月蝿いなもう・・・ほら、この捜索願に必要事項書きな」

ワサオ「えーと名前はザトシ・・・俺の電話番号・・・住所・・・本人との続柄・・・?」

警官「捜索願は本人と家族関係にある者しか受理されないぞ。何だ?アンタもしかして赤のたに・・」

ワサオ「い、いやいやいや!ザトシは俺の・・・弟だ!赤の他人だなんてと~んでもない!」

警官「( ´_ゝ`)フーン、ならそう書いてくれ」

数分後―――

ワサオ「終わった・・・(警察も疑ってないみたいだし、これでザトシは俺のモノだぞ~♪)」

警官「じゃあ見つかり次第連絡するんで」

ワサオ「ん、ああ、頼んだよ・・・」

 

正男「長いっっっ!!!

浩二「ここまでウザい前座は生来初めてだよ・・・前座やってる誰かさんと作者のどっちに文句言えばいいんだ・・・」

正男「どちらかと言えば作者に決まってるだろ、作者に頼んで前座野郎を抹消して貰うしかない」

意外な事に、彼の前座はストーリーの主軸となっているのでそれは・・・

正男「前座が主軸!?テメェ作者この野郎ナメてんのかああああ!!!グレネードぶちまけたろかワレェェェ!!」

浩二「に、兄さん落ち着いて!作者殺したら僕たちの冒険も終わっちゃうよ~!」

正男「むぅ・・・冷静に考えればそうだ・・・だがな作者!これだけは言っておく。前座の尺を減らせ!」

了解しました・・・

浩二「ゲームのウラ話ばかり続くとあれだからそろそろこっちの世界に戻ろうか、兄さん・・・」

正男「だな、このゲームをプレイしている君たちを困惑させるようなネタはやめにするよ」

浩二「メタ発言もやめてー!」

さて、滝壺を越えた先には、巨大な神殿がそびえ立っていた・・・

正男「無駄に好奇心旺盛なザトシの事だ。あんなドデカい神殿に入って迷子になってるに違いない」

浩二「あーそうかもね」

正男「『水上の集落』だっけ?あそこに人が全然いなかったのもアレと関係してそうだな」

浩二「そうかもそうかも」

正男「だってほら、あの神殿からただならぬ不気味なオーラを感じるだろ?あの中の主とやらが人を攫って閉じ込めてたりとかしてそうだな。JAVAゲー界のヒーローが言うんだ。絶対そうだ」

浩二「かもねか~もねそーうかもね~♬」

正男「浩二、お前話聞いてねーだろ!?生返事ばっか繰り返しやがって!」

浩二「分かんないの、兄さん・・・」

正男「何?」

浩二「兄さんが見てるのは蜃気楼。本物は反対側だよ」

正男「だっ・・・だったら始めからそう言え!」

浩二「幻からオーラ(笑)・・・JAVAゲー界のヒーロー(笑)・・・プププwwwフヒャヒャヒャヒャヒャwwwwブファファファファファwwww・・・ふぅ・・・w」

正男「・・・お前が気が済むまで笑った次は、俺が気が済むまで殴る番な」