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Canvas版 [Java版]
No. 5439
タイトル : 「 スーパー正男と浩二 ep.013「地下水路」 」
特徴 : 若干手抜き感が拭えませんが(いつもだろ 是非プレイして下さい。
作者 : 時雨城
順位 | 名前 | 得点 | コメント | 登録日時 |
---|---|---|---|---|
1位 | !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! | 165 | 2011/08/17 19:08 | |
2位 | ポール | 160 | 2016/12/12 22:55 | |
2位 | ポール | 160 | 2016/12/12 22:55 | |
2位 | ポール | 160 | 2016/12/12 22:55 | |
2位 | ポール | 160 | 2016/12/12 22:55 | |
2位 | ポール | 160 | 2016/12/12 22:55 | |
2位 | 予感魚 | 160 | 2011/08/17 19:59 | |
2位 | 予感魚 | 160 | 2011/04/15 17:21 |
水上の集落を抜けた正男と浩二・・・の前に、こちらは正男の暗殺を企むワサオ。
ワサオ「正男め・・・何が何でも殺してやる・・・!アイツさえいなけりゃ俺は・・・!」
彼もまた、正男の後を追うように『水の国』へ上陸していた。
ワサオ「俺の聡明なる頭脳で造り上げられた数々のメカさえいとも簡単に破壊するわ、俺のとっておきの必殺技『クラゲ落とし』をもスルリと回避してくれるわ・・・完全にナメてるなあの野郎・・・てか、相手にすらされてないような・・・そう考えると益々殺意が沸く・・・!そういやアイツ、ザトシとか言う奴を探してたみたいだな・・・ザトシか・・・ん、待てよ?・・・いい事思い付いたぜ!」
散々独り言を並べたかと思うと、いきなり駆け出したワサオ。
ワサオ「正男をザトシで釣ればいいんだ!これで奴も俺と戦ってくれるぞ!ムフフフッ、ムッフフフフフ!!」
不気味な笑みを浮かべながら走り去って行った・・・
浩二「なんか随分待たされた気が・・・」
正男「気のせい・・・でもないな。何故だか無性にイラッとくる」
浩二「しかし、さっきの人喰いワカメ・・・恐ろしかった・・・」
正男「いいダシ取れそうだけどな、つーかお前何ズボン喰われてんだよ・・・」
浩二「ケツごと持って行かれる位なら、ズボンなんて安いもんだよ・・・」
正男「カッコつけてるつもりだが正直カッコ悪いぞ浩二・・・プフゥッー!」
浩二「あー笑ったな、兄さん!」
ドン!! 浩二が正男を突き飛ばした
正男「へ?・・・うわああああああああああああぁぁぁぁぁぁっっっ・・・!!!」
浩二「に、兄さああああああああん!!!」
運の悪い事に、正男はそのまま付近の穴の中へ落ちて行った・・・
浩二「どうしよう・・・僕のせいだ・・・兄さんが死ぬなら僕も死んでやるぅっ!」
ピョンッ!ヒュウウウウウウウゥゥゥゥゥ・・・・・ 浩二も穴に落ちた
正男「穴が浅かったから良かったものの~!!」
浩二「ゴメンよ兄さ~ん!」
二人が落ちたのは古びた地下水路。果たして地上に出られるか!?