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[Canvas版] Java版
No. 5436
タイトル : 「 スーパー正男と浩二 ep.012「水上の集落」 」
特徴 : 後半はキツめですが慌てずに進みましょう。
作者 : 時雨城
順位 | 名前 | 得点 | コメント | 登録日時 |
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1位 | 予感魚 | 667 | 2011/04/15 18:26 | |
2位 | !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! | 656 | 2011/08/17 18:41 | |
3位 | 予感魚 | 652 | 2011/08/14 18:53 | |
4位 | mkpD ドンキーコング | 644 | 2011/11/09 19:01 | |
5位 | ポール | 603 | すみません、クリアできました。思うようにいかなくてブチ切れてしまいました。深く謝罪いたします。 | 2016/12/13 09:43 |
正男「いや~すっかりビショ濡れになっちまった・・・おっと浩二、変な連想はよせよ」
浩二「い、いきなり何!?」
正男「長い付き合いの兄弟だ。お前の考えなんて兄さんにはお見通しなんだよ」
浩二「そ、そうなんだ・・・(兄さんめ・・・さては僕がベッドの下に隠してた『超絶★濡れ濡れ美少女ぱ~と4』のDVD見つけたな・・・?)」
正男「さ~て、それはそうと・・・向こうに何か町が見えるな」
遙か向こうには、何やらレンガの埋め立て地のようなものが見える
浩二「地図によるとあれは水の国の集落みたいだね」
正男「ふ~ん・・・んぁ?ち、地図!?テメェいつの間にそんな便利グッズを!」
浩二「ひぇっ!だ、だって落ちてたから・・・」
正男「落とし物は交番に届けろ!いい歳してそんな常識も捨てたか・・・!兄さんは、悲しいぞ・・・!」
浩二「交番なんてないじゃん・・・それに兄さんだって、落ちてるコインはみ~んなネコババしちゃうじゃないか!」
正男「バ、バカ野郎!あれは生きていく上で必要なサバイバル術だ!お前にウマい飯食わせられるのも俺のお陰であってだな・・・」
浩二「兄さん危ない!」
正男「へ?」
バチ―――ン!!
正男に、陸に打ち上げられていたタイキングの「跳ねる」攻撃がモロにヒット!
正男「痛ってぇ~・・・何処見て歩いとんじゃコラァ!!」
浩二「それあっちのセリフだよ・・・兄さんよそ見しながら喋ってたから・・・」
正男「何ィ?JAVAゲー界のスーパーヒーローであるこの俺『スーパー正男』に非があるってのか!しかもよりによってこんなサカナに負けを認めろと?い~や、こんな所にピチピチ打ち上げられてるサカナが10割悪い!ウェ~イ文句あんのならかかって来いやコノヤロー!」
バチ―――ン!!
正男「あべしっ!!」
浩二「JAVAゲー界のスーパーヒーローって、こんなに器小さいのね・・・」