浩二「兄さん!あそこ・・・」
正男「おお!グラーダか!」
浩二「え・・・何でうちの地下にグラーダが・・・」
正男「あいつが俺の秘密兵器だからだ。」
浩二「えっ」
正男「昔あいつを見つけて倒したときに、うちの下に閉じ込めておいたんだ。」
浩二「知らなかった・・・」
正男「さて、あいつを起こして・・・」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・
浩二「兄さん・・・起きたみたい・・・」
正男「おお・・・あれ・・・なんだか機嫌が悪いな・・・」
正男「一度倒したら心を開いてくれるはずなんだがな・・・」
浩二「いいから早くなんとかして!」