[Canvas版] Java版

No. 4611
タイトル ： 「 new一画面正男　W２－Ｂ 」
特徴 ： ～Ｗ２－ＢＯＳＳ　赤き翼と燃える灼眼～　ファイガ戦がようやく完成！前回以上の難易度！！ クリアは相当困難です。
作者 ： kou

ＳＴＯＲＹ

クオリティ「フッ・・・お見事です浩二さん。

　　　　　いくら本気出していないとはいえ、此処まで互角に戦えるのですから。」

浩二　　　「え！？

　　　　　今ので十分、というかかなり強かったのに・・・

　　　　　まだ本気を出してないの！？」

クオリティ「本気を出せないのは・・・

　　　　　こういうわけですよ。」

クオリティが手を広げると、

一瞬、後ろに光る鳥の幻像のような物が現れた。

正男　　　「氷を司る神獣鳥、ブリザガ・・・

　　　　　・・・一体お前は何者なんだ・・・」

クオリティ「詳しくは話せません・・・今はまだ。

　　　　　それよりも・・・我が君主がお見えのようです。」

まさにその通り、クオリティが言い終えたとき、

山の頂上から炎の翼を持つ鳥が現れた。

まるで不死鳥のよう・・・

この鳥こそまさしく

炎を司る神獣、ファイガであった・・・

浩二　　　「こいつがファイガなのか・・・」

ファイガ　「貴様等だな・・・

　　　　　私の力の源、パワー・マジックスターを奪おうとしているのは・・・」

正男　　　「違う！！俺達は只・・・」

ファイガ　「言い訳等聞かぬ。

　　　　　今此処ですぐ滅却してやる。」

クオリティ「ファイガ様・・・

　　　　　この方達は只・・・」

ファイガ　「クオリティ・・・

　　　　　そいつ等の肩を持つということは

　　　　　貴様も我の敵となるのだな。

　　　　　いいだろう、貴様も一緒に燃やしてやる。」

クオリティ「はぁ・・・聞く耳を持たないとはまさにこのことですね・・・

　　　　　浩二さん、貴方少しファイガを落ち着かせてくださいませんか？

　　　　　６回ぐらい踏めば大丈夫かと・・・」

浩二　　　「分かった。

　　　　　ファイガ、君には頭を冷やしてもらうよ。

　　　　　もっと冷静にならなきゃ。」

ファイガ　「極悪人が何を言う・・・

　　　　　すぐさま焼死させてくれる。」

　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　　　　　　

音楽 3104式