↑正男一覧へ戻る スーパー正男トップへ
「 七つの炎31 レオンⅠ 」

[Canvas版] Java版

No. 4327
タイトル : 七つの炎31 レオンⅠ
特徴 : ~ローファシアへの道~ 第一話です。 それほど難しくはないはず。
作者 : 坊主


名前 メールアドレス(非公開) ←記憶 & 効果音設定 (効果音:ON
得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 640   2010/01/24 19:04
2位 500 頑張りました。クリアできなかったけど 2018/08/22 01:44
3位 ポール 350   2021/08/10 14:10
4位 ポール 210   2021/08/10 12:54
5位 黒見周佑 190   2021/08/08 20:41
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

ハルデア「ま、まさか、この私が敗れるとは・・・」
シェリー「これが私たちの力よ。この世界は絶対に滅ぼさせはしないわ」
ハルデア「果たして、その意志をどこまで貫くことができるか。
     世界は限りなく非情だ。お前はまだ、その非情さを知らないだけなのだ。
     これを受け取るがいい。わたしに勝った証として授けよう」
シェリー「いったい、これって何なの?」
ハルデア「それは、わたしの口からは言えん。ただ、信じてみたくなったのだ。お前の、その意志を」
シェリー「それなら、もう世界を滅ぼすなんてやめて」
ハルデア「それは、できない。本能には逆らうことができぬ。たとえ私がやりたくなくても、血がそうさせるのだ・・・」
そう言うと消えていきました。
リウェル「おかしい・・・・。どうしてだ・・・」
シェリー「どうしたの?」
リウェル「町の人が見あたらない・・・。死人すらいないんだ。ガラシアンでもそうだった・・・。人が消えてるんだ」
シェリー「すると、目的は町をおそって、人を殺すことじゃなかったの?」
リウェル「そうなるな・・・。奴らは町を襲って一体何をするつもりだったんだ?」
シェリー「とりあえず、グラースに行きましょう。何かわかるかもしれない」
リウェル「そうだな」
同時刻、トリニーディアにて、
レオン「長、奴らが動き出したようです」
長「ああ、わかっている。300年越しの復讐を果たすつもりだろう。それだけは絶対にさせてはならん」
レオン「同感です。しかし、そのためには奴らの計画を一つ一つ妨害するぐらいしか手だてがないのが現状です」
長「確かに、現状では奴らが有利だ。そこでだ、お前にローファシアに行ってもらいたい。数日前、ガルオンの姿が目撃された場所だ。
  そこでもし、ガルオンを討つことができれば一気に我らが有利になるだろう。できるか?」
レオン「はっ、すぐローファシアへ向かいます」




地図