[Canvas版] Java版
No. 4315
タイトル : 「 七つの炎28 リウェルⅩ 」
特徴 : ~レルハムへの道~ リウェルVer.。第10話です。
作者 : 坊主
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
黒見周佑 |
1,305 |
|
2021/12/11 19:03 |
1位 |
ポール |
1,305 |
|
2021/12/11 13:06 |
1位 |
ポール |
1,305 |
|
2016/11/10 18:14 |
1位 |
KY |
1,305 |
|
2011/03/04 23:34 |
1位 |
予感魚 |
1,305 |
|
2010/01/24 18:16 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー
リウェル「はぁ、はぁ、どうやら俺の勝ちだな」
???「ははっ、見事だ。楽しかったよ」
リウェル「お前もどうせ全力じゃないんだろ」
???「ああ、そうさ。」
リウェル「俺が勝ったから教えてもらおうか。まず、お前の名前は?」
???「僕の名前はギルフさ。こちらも君の名前を聞いておきたいな」
リウェル「リウェルだ。そして、お前らは何者だ?なぜ世界を滅ぼそうとしている?」
ギルフ「僕たちは“闇の手”と言う組織。世界を滅ぼす理由?そうだな・・・・。本能、とでも言っておこうか」
リウェル「本能?どういうことだ?」
ギルフ「君には理解できないだろうな」
シェリー「なぜ、町を襲ったの?」
ギルフ「計画に必要なことだったからさ」
シェリー「その計画って何?」
ギルフ「ああ、すまない。時間が来たようだ」
そう言うと、ギルフの姿が透明になって消えかかっていきます。
リウェル「おい、ちょっとまて。知りたいことはまだまだあるんだ」
ギルフ「上から呼び出しを喰らってね。代わりに君たちにこれをあげるよ」
そう言ってオレンジ色に光るものを取り出しました。
リウェル「なんだ、これ」
ギルフ「僕たちが集めているものさ。計画で一番大切なものだ」
リウェル「何でそんなものを俺らに?」
ギルフ「君との勝負が楽しかったからね。プレゼントだ。それにもうひとつ教えておこう。次に僕たちが襲う町は、レルハムだ」
そう言い残して消えていきました。
リウェル「ワケわからない奴だったな。シェリー、レルハムとグラースどっちに向かうべきだと思う?」
シェリー「レルハムに行ったほうがいいと思う。もう、誰も死なせはしないわ」
リウェル「そうだな。行き先を変更してレルハムに向かおう」
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