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No. 4274
タイトル ： 「 七つの炎　リウェルⅠ 」
特徴 ： ～ガラシアンへ～　第三章第一話です。三人目の主人公はリウェル。カクカクしてるのは見逃してください
作者 ： 坊主

ストーリー

浩二「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ」

浩二は泣き叫んでいました。

浩二「じいさん、ごめん、ごめん」

浩二は村の人たちを救うために敵として倒したのです。

しかし、そんな浩二を待ち受けていたものは最悪の光景でした。

奥に進むと村人たちがいました。ガルオンの言ったように生きてはいました。

しかし、もはや人ではありません。その姿はさっき屍の島で見たただ死なないために生きている屍でした。

浩二は膝から崩れ落ちました。

それと調度同じころ・・・

長老「・・・・・。お前は偵察の役目を自ら買って出ると言うのか」

リウェル「はい。あの町にはたくさんの友がいます。見捨てることはできません」

長老「しかし、一夜であの町を壊滅に追いやるほどの敵だぞ。その敵がまだ残っているとしても行くのか？」

リウェル「はい」

長老「仕方あるまい。しかし、必ず生きて帰ってくると約束してくれ」

リウェル「はい。長老」