[Canvas版] Java版
No. 4269
タイトル ： 「 七つの炎 浩二Ⅷ 」
特徴 ： ～悪夢～ 第八話です。ボス。浩二編はこれにて終了。電動岩石さん1発クリアだそうで。鬼ですね。
作者 ： 坊主
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名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
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ストーリー
浩二は、狭い通路を抜けて広い部屋に出ました。
ガルオン「やっと来たか」
浩二「みんなはどこだ！？」
ガルオン「まああせるな。まだ生きているから。ところでお前、なぜここのモンスターの姿が白いのか気にならなかったか？」
浩二「そりゃあ、気にはなったけど・・・それが何だ？」
ガルオン「あれはな俺の能力で奪ったものの残り・・・武器も利かないが何の役にも立たない屍。それがこの島の名前の由来。」
浩二「だから何だ？」
ガルオン「そのモンスターから奪ったものを何に使うと思う？」
浩二「・・・・・」
ガルオン「人間と混ぜ合わせるのさ・・」
浩二「ふ、ふざけんな！」
ガルオン「お前が倒したイルーガ、あれもそうやって俺が作った。ただ、あれはモンスターのほうを核に作ったからそうは思わなかったんだろう。
今度の奴は、人間を核に作った。お前らが良く知ってる奴をな・・・・」
すると奥から何かが出てきました。浩二もよく見たことがある姿で・・・・。
ガルオン「お前はこいつを倒さねば村人を助けられない。しかし、お前にこいつが倒せるかな？」
そういって高笑いしながら消えていきました。