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No. 4268
タイトル ： 「 新しいスーパー正男６３ 」
特徴 ： ～第６３話　光の聖地へ上がれ！！～　難易度：１４
作者 ： A君

得点であなたの強さが分かる不思議な機能

９１０点　　　　時空剣士（良い意味で

８６０点以上　★★★★★

８００点以上　★★★★

６５０点以上　★★★

５００点以上　★★

２５０点以上　★

第６３話　光の聖地へ上がれ！！

正男「くそっ、こいつなかなか強い・・・」

フィルス「お前のレベルはまだ２２、そして僕のレベルは３２、１０レベルの差だ」

正志「こんな奴に勝てるのか？」

クリア「そんなこと言ってるなら私たちも参戦しようよ！！」

正男「嫌だ」

ザトル「なんて奴だ・・・」

リーフィ「何か策があるのかしら？」

声（よし正男、時間を止めるんだ！！）

正男（でも・・・どうやって・・・？）

声（念じろ、そして唱えろ）

正男（よし、分かった！）

フィルス「攻撃の間を空けるな、シロドブウサギ、かかれーっ！！」

正男「い、今だ！」

正男「時間よ止まれ時間よ止まれ時間よ止まれ時間よ止まれ時間よ止まれジカンヨトマレジカンヨトマレジカンヨトマレジカンヨトマレｼﾞｶﾝﾖﾄﾏﾚｼﾞｶﾝﾖﾄﾏﾚｼﾞｶﾝﾖﾄﾏﾚｼﾞｶﾝﾖﾄﾏﾚｰｰｰｯ!!!!!!!!!!」

シロドブウサギ達は呆れて時間が止まってしまった！！

声（よし、止まったぞ！！）

クリア「敵が呆れて止まってる・・・」

ザトル「完全に時空とか無関係だろ」

フィルス「何をしている、攻撃を再開するんだ！！」

シロドブウサギ達は再び動き出した！

正男「隙あり、空間転移斬！！」

フィルス「い・・・痛い・・・（いろんな意味を含めて）」

正男「もはやオリジナル設定を味方につけているこちらの勝ちだな」

正志「関係あるのかそれ・・・」

フィルス「くそっ・・・なかなかだな・・・」

？？？「そこまでだ！！」

リーフィ「？？」

フィルス「あれは、スピカ兄さん！？お願い、こいつらを倒して！！」

スピカ「お前の実力はこの程度だったか」

フィルス「ごめんなさい兄さん・・・」

スピカ「謝れば済むという問題ではない、デルタレイ！！」

フィルス「ピチカアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァ！！！！！！！！！！」

バタッ！！

正男「大丈夫かな、こいつ？」

正志「なんかおかしいよねここ・・・」

リーフィ「誤解かな？聞いてみようよ」

正男「あのーもしもし、あなたは誰ですか？」

フィルス「僕はフィルス・フィリア・フィルダ、光の精霊スピカのおとう・・・ってお前かよ！！」

フィルス「あれ、さっきまで僕のレベルは３２だったのに１２に下がっている！！」

クリア「精霊にそんな力があるなんて・・・」

フィルス「これでは僕はただのキドブコネズミ亜種じゃないか！どうしてくれる！！」

正男「とりあえず兄さんに会ってみればいいんじゃない？」

フィルス「分かった、そうすることにする・・・でも今の力じゃ・・・」

正志「僕もそのくらいの力で挑んだから問題無いと思うよ」

フィルスを手に入れた！

フィルス「ぇえっ、僕アイテム扱いかよ？！」

数分後・・・

フィルス「ダメだ、開かない・・・」

リーフィ「その属性のしるしか時を操るものの力がないと開かないって言うけど・・・」

正男「えいっ！！」

扉が開いた！！

フィルス「ということは・・・正男は本物の時空剣士・・・？体型で勝手に偽物と決め付けるのは悪いということがよく分かったよ」

正男「そうだったんだ・・・認めてくれてありがとう＃＃＃」

フィルス「さあ、行くか」

ティトレ画面をマウスでクリックするか、スペースバーを押すと戦闘開始です。赤い人は時空剣士で、主人公のようでが、今回は出番が無いそうです。

時空剣

正男が持っている時を操る伝説の刃物、誰がどう見たって刃物、普通なら時間はややこしそうな機械や杖かなんかで操るものだと思うがそんなことはお構いなし

時を操る効果はまだ完全ではないんですよ

ちなみに最初は敵城攻略FINALの初めての画改で剣を適当に持たせただけだったのだが

新しいスーパー正男を開始してから後付けで勝手に設定されてしまったものである

よってこの剣はあのぐっちゃぐちゃの塔の入り口で拾ったと設定するしかなくなってしまっているのも現状

更に天地の土管でこの剣に眠っていた２０００年前の時空剣士マサレス（名前かなり適当）が目覚めて

時空双剣となったがもちろん大剣に戻して戦うことも可能、というかこの状態でないと時空転移できない

ただしそれ以前に画像を作り直すのが面倒な作者なので・・・

あと、この剣にはストーリーを壊してしまうというジンクスがあるので注意

最近、感染したらしい