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「 正男の冒険 ワールド3-11 」

[Canvas版] Java版

No. 4204
タイトル : 正男の冒険 ワールド3-11
特徴 : ~ウォーターランド 地下階脱出・ノーマルコース~ ウォーターランドもいよい大詰め。開始序盤のチコリンはかなり厄介。
作者 : マサリオ


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 1,156 ↓渾名が長すぎ。というよりただの悪口 2011/11/12 20:14
2位 アルルパクリ野郎(アミティ) 1,128   2011/08/31 08:32
3位 黒見周佑 695   2021/09/15 07:12
4位 予感魚 685   2010/01/20 15:02
5位 黒見周佑 435   2021/09/14 20:53
(ベスト5のみ表示)


ストーリー


地下12階崩壊後、正男たちは何とか地下階の一番最後の階、『地下一階』にたどり着いた。
さすがの正男たちも、襲い掛かる水の脅威に疲れ果てていた。
正男「とりあえず、地下から出よう。水没しているけどちょっとは助かるかもよ」
マサリオ「だが、さっき地下15階と地下5階で浸水速度を比べてみたんだが・・・・」
ザトシ「まさか、速くなってたりしないよな?」
マサリオ「いや、そのまさかだ。確実にウォーターランドは被災町と運命を共にする気だ」
正男「あの青い亀め・・・本気でやるとは思ってなかったからな・・・」
ザトシ「結局、このウォーターランドは何のために存在していたんだ?俺の町破壊しといてもう沈むのか?」
マサリオ「おそらく、正男をここにおびき寄せて青い亀に同じことをやらせてランドもろとも殺す気だったんだと思う」
正男「しかし・・・なんで浩二が・・・」
マサリオ「たぶんおびき寄せるエサだな。それに引っかかった僕達は獲物ってことになるじゃないか」
ザトシ「すっかり釣り気分だぜ」
正男たちがそんな会話をしているころ・・・・。

ウォーターランド 10階 カイオールの部屋
カイオールはそこにいた。
そのそばには水亀もいる。
そして、その二人の前には緑の帽子をかぶった・・・。
カイオール「そろそろ君にも出番がないとな」
???「私はどうすればよいのでしょうか」
水亀「あのモニターに移っている3人をこのランドから出さなければいいのさ」
モニターには、正男・マサリオ・ザトシが移っている。
緑帽子の男は、一瞬動揺したがすぐに、
???「分かりました。では、いってまいります」
そういったときには、すでにその場に姿はなかった。
カイオール「では、天空へいく準備をしろ、水亀」
水亀「わかりました、カイオール様」
そういうと、二人を準備を開始した。
時より、ランド全体がグラッと揺れることがあった。

マサリオ「このままの浸水速度だと、このランドの寿命は持って2〜3時間程度。余裕は無いぞ」
正男「それに、そろそろあいつらも逃げる準備するだろうよ」
マサリオ「さっさと地下階から抜け出して、カイオールを一発殴ってやれよ、正男」
正男「任せろ、そういうことは得意だから!」