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「 浩二の冒険2ndstory26 」

Canvas版 [Java版]

No. 4133
タイトル : 浩二の冒険2ndstory26
特徴 : ~第二十六話 手伝ってやるか byザトシ~ 正男Ver.。まさかの5人プレイヤーセレクト。
作者 : 電動岩石


名前 メールアドレス(非公開) ←記憶 & 効果音設定 (効果音:ON
得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 ポール 145   2016/11/04 11:28
2位 黒見周佑 125   2021/11/23 20:27
2位 ポール 125   2016/11/03 22:24
2位 予感魚 125   2011/12/24 04:00
5位 ポール 115   2016/11/03 22:05
5位 予感魚 115   2010/01/19 00:22
(ベスト5のみ表示)


このBGMは、ゲーム製作者によって選択されています。
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★が1、が5、が10、が20。
難易度:★★
♪:TOSクラトス最終戦




ストーリー

煉路「く・・・っ」

正男「やれやれ、やっと気絶したか。」

浩二「でも、巨大龍はどうするのさ?」

リャゴ「巨大龍を止めることは、できる。」

正男「・・・いつから居た?」

リャゴ「二十四話からずっといる。ストーリーに出る機会がなかったから存在が忘れられてたのか。」

フーシェ「ちなみに私も二十四話からいるからね。」

浩二「で、巨大龍を止める方法って?」

リャゴ「巨大龍の中にある5つの宝玉を破壊し、巨大龍自体も倒す。」

正男「巨大龍を倒すことなんてできるのか?」

リャゴ「体内の核みたいなのを壊せばいけるんじゃないか?」

浩二「つまりワイバロンを倒せと?」

リャゴ「ああ。お前らの先祖じゃできなかったことだが。」

正男「昔はワイバロンを倒せなくて宝玉で巨大龍を封印したんだもんな。」

リャゴ「で、そのワイバロンとか言う核に近づくために、宝玉を破壊する必要がある。
    宝玉は巨大龍の四肢と頭に一つずつ存在する。」

浩二「じゃあ、早く行こう。あと10分くらいしかないよ。」

リャゴ「・・・いや、人数が足りない。」

フーシェ「どういうこと?」

リャゴ「今ここで煉路が目覚めたとしても、4人だろう。」

正男「お前は戦わないのか?」

リャゴ「体の大きさが32×32に収まらなくてな。パターンを作れなかった」

???「おい、何してるんだ?」

浩二「ザトシ?」

ザトシ「おう、煉路は―――って、気絶してるじゃねぇか。」

正男「世界が滅びる目前で、わざわざ煉路を探しに来たのか?」

ザトシ「世界が滅びる?何のことだよ。」

正男「お前、知らないで宝玉集めてたのか?」

リャゴ「正男、こいつは精霊の力を集めるよう上から言われただけで、宝玉のことも知らないんじゃないか?」

フーシェ「でもそしたら浩二の冒険15でサンダガと一緒にザトシが氷雪町を
     襲撃したこととかみ合わないんじゃない?」

浩二「だよね・・・。あいつら確実に宝玉目当てで来てたからね・・・。」

正男「さりげなく前作の宣伝をするのはやめておけ。」

ザトシ「何だお前ら。さっきからわけのわからんことばかり抜かしやがって。」

浩二「だから、君は世界を滅ぼす手伝いをしてたんだよ。」

ザトシ「何!?俺は世界を滅ぼそうなんて思ってないぞ?
    俺は将来煉路をボコボコにする夢があるんだからな。」

正男(夢のレベルが低いな・・・。)

浩二「どうすんの?僕たちはこれから巨大龍を止めにいくけど。」

ザトシ「・・・しょうがねぇな。人数も足りないみてぇだし。手伝ってやるか。」

正男「そうと決まったら、煉路をたたき起こそうぜ。」

煉路「・・・ふざけるなよ・・・。」

ザトシ「勘が利くな。今ボコボコにしようとしてたところだ。」

リャゴ「無駄話をしてる暇はないんじゃないか?あと350秒だぞ?」

浩二「よし、みんな、行こう。」

煉路「おい、ちょっと待てよ。何も聞いてねぇぞ!?」

正男「いいから、付いてくれば良いんだよ。」