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「 正男ストーリー14 」

[Canvas版] Java版

No. 4114
タイトル : 正男ストーリー14
特徴 : ~ルーツ~ 三十秒正男です。 割と簡単。
作者 : ゲド


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 たたも 229   2018/08/12 19:01
2位 予感魚 226   2010/01/18 16:15
3位 tatata 225   2010/07/16 01:32
4位 tatata 85   2009/08/25 23:19
5位 無火津区UZEEEEEE(ラフィーナ) 75   2011/08/30 15:15
(ベスト5のみ表示)


ストーリー14

ルーツ



浩二:「ふう・・・倒した。」

浩二は、ギリギリで玄武を倒しました。

ラグーン:「浩二さん・・・あれを見て!」

浩二:「えっ?」

氷の上に、黒い刀が突き刺さっていました。

浩二:「あれは・・・玄武刀!?」

浩二は、玄武刀を取りに走りました。その瞬間、浩二の右耳が吹っ飛びました。

ルーツ:「おっと、それをとられてはねぇ」

浩二:「つ・・・ぐあ・・・痛・・・」

ラグーン:「こっ・・・浩二さん!」

ルーツは、光線銃のようなものを浩二たちにつきつけながら、玄武刀を抜き取りました。

ルーツ:「玄武刀・・・四つの剣のうち最も黄龍の力を受け継いだ剣・・・」

浩二:「・・・どういうこと・・・」

ルーツ:「つまり、黄龍の力の一部を使えるんだよ。この剣はね。」

ラグーン:「この四つの刀は黄龍の力を受け継ぐための物のはず・・・刀自体にその力があることはない!」

ルーツ:「残念。あるんだよね。この刀には。君達にいくら説明しても無駄だろうし、さっさと死んでもらおうかな!」

すると、おもむろに携帯電話を取り出し、どこかに電話をしました。

ルーツ:「もうすぐこの博物館は爆破されるから、君たちはここにいなよ。もう時間は60秒しかないし。」

ラグーン:「それでも浩二さんは生き延びる!さあ、行きましょう。」

浩二:「耳が・・・クソッ!!」

ラグーン:「大丈夫!魔法で痛み止めくらいはできます!」

浩二:「・・・うん・・・」

ルーツ:「ははっ。きれいだねえ。」

こうして浩二とラグーンは、ルーツを敵と見なして、まずは脱出を試みました・・・

残る時間は30秒!!