Canvas版 [Java版]
No. 4026
タイトル : 「 フォロンの冒険4 」
特徴 : ~第四話 ゲルラの試練~ 第三話です。初めて真剣にストーリーを作りました。きついです。
作者 : 清盛
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
ポール |
330 |
僕にとっては楽勝。 |
2016/12/10 21:39 |
1位 |
ポール |
330 |
|
2016/12/03 22:22 |
1位 |
カズ正男 |
330 |
|
2014/02/21 20:03 |
1位 |
iii |
330 |
|
2012/02/18 16:00 |
1位 |
予感魚 |
330 |
|
2009/10/14 15:06 |
1位 |
tatata |
330 |
|
2009/08/25 15:57 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー
フォロンはカルガンへたどり着きました。そして父の親友だったゲルラが営んでいる武器屋へ入っていきました。
- ゲルラ「いらっしゃい」
- そう言ってフォロンを見てゲルラはとても驚きました。
- ゲルラ「フォロンじゃないか、どうかしたのか?」
- フォロン「妹が・・・」
- そう言ってフォロンはこれまでのことを話し始めました。フォロンの目からは、涙が流れていました。
- ゲルラ「・・・・。なぜ王の軍隊がお前の村を襲ったかだ。何か心当たりはないのか?」
- フォロン「ない。でも奴等は妹とそして村の人たちを殺したんだ。俺は王に復讐してやる。」
- ゲルラ「それは苦難の道だ。なぜなら王は強すぎる。この世の生き物じゃないってうわさだ。しかしそれでも行くのか?」
- フォロン「ああ。だからゲルラ、俺のために剣を作ってくれ。」
- ゲルラ「そこまで意思が堅いなら良いだろう。しかしわしは、弱者には作らん。だからお前に試練を与えよう」
これまでのあらすじ
主人公フォロンは、王の軍隊に襲われた村の生き残りの一人。
その際に妹を殺されたフォロンは悲しみながらも父の親友(ゲレラ)のいる町、カルガンへたどり着いたのであった 。