[Canvas版] Java版
No. 3997
タイトル : 「 正男ストーリー第二話 」
特徴 : ~出発~ 普通って感じです。 こんな普通な正男も少ない気がする。
作者 : ゲド
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
たたも |
435 |
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2018/08/12 06:05 |
1位 |
ポール |
435 |
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2016/09/09 10:10 |
1位 |
こぉりじじぃ(アイスブロス) |
435 |
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2011/08/12 12:51 |
1位 |
aaaaa |
435 |
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2011/08/11 13:26 |
1位 |
予感魚 |
435 |
|
2009/11/05 23:10 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー2
出発
正男:「第二メス」
浩二:「はい。」
今、正男クリニックで手術をしています。
正男:「縫合頼む。」
浩二:「終わった・・・」
正男:「大手術だったな。」
半年後・・・
正男:「ラグーン、調子はどうだい?」
少女:「バッチリです!おかげで助かりました!」
ラグーンとは、正男が手術した患者です。
正男:「もう歩いても大丈夫だろうから、今日で退院だな。」
ラグーン:「その・・・身寄りがないんで、ここで住んでもいいですか?」
正男&浩二:「え?」
かなりの急展開です。
浩二:「どうする兄さん」
正男:「OKOK、バッチリよ!」
浩二:「え!」
ラグーン:「いいんですか?ありがとうございます!」
浩二:「いいの?」
正男:「ん?何か問題でもあるのか?今まで入院してたから部屋はいいだろ。」
浩二:「そうじゃなくて・・・」
正男:「じゃあ、二階の奥の部屋を使ってくれ。」
ラグーン:「はいっ!」
浩二:(人の話聞け!)
ラグーンが部屋にいった後のことでした・・・
突然赤い髪の少年が正男クリニックに入ってきました・・・・
少年:「誰かいるのかぁ?」
正男:「何だお前?どっかけがしたのか?」
少年:「そんなんじゃねえ、落し物を探してるんだ。」
浩二:「なにを?」
少年:「赤い剣」
正男:「知らんな」
少年:「ふーん・・・じゃあな」
浩二:「まって、名前は?」
少年:「ランザーだ。」
ランザーは、そう言うとドアを閉めて出て行きました。
正男:「赤い剣ってあれのことか」
浩二:「ねえ、あのランザー君を追いかけてみようよ。」
正男:「おし、いこう。おーいラグーン、出かけるぞー。」
浩二:「連れて行くの?」
正男:「なんとなくな・・・」
こうして物語は少しずつ動き始めました・・・