村長「何だ、居るじゃんか。」
正男「そういえば村長、今回しゃべり方がバラバラだな。」
村長「気にしないで下さい。」
正男「・・・」
正男「そういえば何であの時はいなかったんだ?」
ビッグピカチー「グラーダにおびえてたのだ」
正男「…あっそう…」
正男「で、あのグラーダはどうして居たんだ?」
ビッグピカチー「いや、あの変な工場から突然入ってきたんだ。」
正男「やっぱりあの工場に秘密がありそうだな。」
村長「そういえば今回浩二さんが目立ちませんねぇ…」
正男「そう思うなら右の方を見てみろ」
村長「ぁ」
正男「で、村長、俺が出発したあとに倒れたって聞いたんだが。」
村長「(ギクッ)」
正男「聞いたぞ?俺が倒したあの赤いセンクウザに関係がありそうだな。」
村長「な、な、なんでもないなんでもないなんでもないなんでもないなんでもないなん(略)
正男「(絶対何かあるよな…)あ、そう。」
村長「さて…では戻りますか。」
正男「帰るときに土管は使えないのか?」
村長「一方通行だから」
正男「・・・。」 |
浩二「前は兄さんに戦いを挑んできたくせに…」
浩二「案外ビッグピカチーって弱いんだね。」
浩二「ところで何で僕は一人で喋ってるんだろ〜」
浩二「でも今回ストーリー長いねぇ…」
浩二「あっ 見つかった(汗」
浩二「こんなの読み飛ばして早く正男やったら?」
浩二「え?正男やり終わった後に読んでる?」
浩二「そんな変わった人のことなんで知らないよ(汗」
正男「誰と話してるんだ?」
浩二「兄さんもあっちとこっちを行ったりきたりで大変だね」
浩二「読者と話してたんだよ」
正男「あっ、そう」
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