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「 モララーの冒険 第6話 」

[Canvas版] Java版

No. 3868
タイトル : モララーの冒険 第6話
特徴 : ~アタピーの別荘周辺~ 難易度:★★★★☆ 話の最後にヒントがあるのは周知の通り。
作者 : (;・△・)


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 ポール 330   2016/12/06 09:24
1位 予感魚 330   2009/11/15 21:30
3位 マサリオ 220 ハックショイ! 2017/02/26 22:10
3位 黒見周佑 220 下田さん死んだ 2016/12/05 21:11
3位 カズ正男 220   2014/03/22 16:28
3位 むぎ 220   2013/02/06 16:46
3位 かーずし 220   2011/04/02 11:53
(ベスト5のみ表示)


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冒険ノート6


モララー:
「危機一髪、助かったな。よおし、あとは突っ走るだけだー!」

バナナァ:
「ちょw早すぎw」

Σ・・・←皆      一二三・←モララー

モララー:
「アヒャヒャヒャヒャwww早いもん勝ちだwwwアヒャヒャwww」


ドン!



アタピー:
「あ、ちょうどモララーさんが居る辺りが私の別荘です。叔父が出迎えてくれるハズですが・・・」

ボケナス:
「ていうか目の前の豪邸にぶつかったのかwwwモララーテラアホスwww」

扉(というより門):
「ギィィーーー・・・・」

モララー(頭が冷めた):
「いてて・・・ん?」

???:
「こんにちは。お客様ですか?とりあえず上がってください・・・ハァ・・・ハァ・・・」

ボケナス:
「ふぅっ、追いついたぜ、モララー。ん?誰コイツ?見た事あるような無いような・・・」

モララー:
「俺に聞くな。アタピーが一番知ってんだろ?」

バナナァ:
「ああ、そうだな。あとボケナス、たしかに見覚えがあるような・・・」

アタピー(やっと追いついた):
「ハァ・・・ハァ・・・疲れた・・・。」

全員(???を指して):
「なぁ、コイツ誰だよ?」

アタピー:
「ハァ・・・あぁ、この人が僕の叔父、HITギコです。10のギコの一人です。ハァ・・・」

ボケナス:
「あぁ!思い出したぜ。前のギコの集会以来だから忘れてたよ。」

バナナァ:
「そうだそうだ。ところで、如何してコイツ疲れてるんだ・・・?」

叔父(HITギコ):
「あぁ・・・実は・・・家の近くに怪物が・・・三匹ほど・・・暴れておるのです。」

モララー:
「ちょwありえねぇってwなら自衛隊に連絡すればいいじゃねぇかw」

叔父:
「それが・・・そのうちの・・・一匹のせいで・・・・連絡が・・・取れないのです。どうか、怪物を退治してくれますか?」

バナナァ:
「よし、引き受けた!そのかわり、退治したら腹いっぱい御馳走を食べさせてくれませんか・・・・ジュルリ・・・」

アタピー:
「いいでしょう・・・。でも・・・怪物退治は・・・御免です・・・。スミマセン・・・。」

モララー:
「この家に、戦闘機はあるか?あれば、お前は叔父を連れてブラジルに行け。なんとか生き延びろよ。」

アタピー:
「え・・・?どうして・・・ハァ・・・」

モララー:
「すまないが、お前達の体力は冒険には向いてねぇ。だから、飛行機でブラジルに行けって言ってるんだ。」

バナナァ:
「それに・・・」

ボケナス:
「俺達には他の10のギコを探す使命がある。」

叔父、アタピー:
「・・・・・分かりました。」

小一時間後

飛行機:「ブロロロロロ・・・・」



ボケナス:
「行ったか・・・・。よし!俺達は怪物退治と行くか!」

バナナァ:
「あ・・・でもアタピー達行っちまったから御馳走食べれねぇや。」

モララー:
「いいよ。どうせ怪物ってのは、アソパソマソ一味だろ。一匹でも残しとくと増殖し続ける。」

バナナァ:
「でも・・・戦闘機がある家でも歯が立たないヤツ等だろ。かなり強いんじゃないか?」

ボケナス:
「フン!俺達にかかればカスみたいなもんだぜ!」

モララー:
「よし!行くぞ!」

ヒント:対巨大おにぎり戦では、水中では動きが鈍くなります。上の足場も活用しましょう。

ヒント2:今回も、隠しステージがあります。といってもささいな会話を聞けるだけですが。