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「 浩二の冒険2ndstory7 」

[Canvas版] Java版

No. 3789
タイトル : 浩二の冒険2ndstory7
特徴 : ~第七話 俺たちは俺たちの力でこの世界を守るんだ by正男~ 正男Ver.
作者 : 電動岩石


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 ポール 730   2016/10/10 08:32
1位 予感魚 730   2009/11/12 23:54
3位 tatata 450   2010/07/09 17:18
4位 ポール 390   2016/10/09 23:12
5位 rs 280   2010/07/30 18:59
(ベスト5のみ表示)


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★が1、が5、が10、が20。
難易度:
♪:by FREEDOM HOUSE 2nd




ストーリー

正男の影響で煉路の町に1日で着いた浩二たち。(早っ

浩二「ここが・・・煉路の町・・・?」

正男「ひどいな・・・こりゃ」

フーシェ「・・・!?」

フーシェが地面に落ちてる何かに駆け寄った

正男「これって・・・。」

浩二「煉路の帽子・・・!?」

フーシェ(・・・この色・・・。もしかして、煉路さんってあの人・・・?)

正男「とりあえず、煉路の家に行こう。手がかりがあるかもしれない」

浩二「って言ってもどれが煉路の家か・・・。」

???「お前たち、ここで何してる?」

正男「その声は・・・。・・・お前」

浩二「リャゴ!?」

リャゴ「久しぶりだな。・・・浩二、お前彼女を・・・。」

浩二「いや、この人はフーシェさんって言って・・・。」

リャゴ(フーシェ・・・?どこかで聞いたことが・・・)

正男「で、何でリャゴがここに・・・?」

リャゴ「ここで『乃ヶ島』が起こした宝玉事件について調べてたんだ。」

浩二「ねえリャゴ、煉路がどこにいるか知らない??」

リャゴ「・・・ここに煉路の飛行艇につける鍵があった。これがないとあいつは精霊の力が使えないのに・・・。」

正男「精霊!?煉路が精霊の力を??」

リャゴ「・・・知らなかったのか。あいつはこの世界の根源精霊6種、統括精霊2種と契約し、力を得ている。」

浩二「・・・煉路が連れて行かれるところとか見なかった!?」

リャゴ「あいつ、『乃ヶ島』の連中に拉致されたのか!?」

正男「そうみたいなんだよ。さっき乃ヶ島のハルドと戦ってな。」

リャゴ「お前、乃ヶ島と戦ったのか!!?」

浩二「そうだけど、何か問題でも?」

リャゴ「・・・俺と精霊のチームは、『乃ヶ島』と対立している。」

正男「じゃあお前は仲間なのか・・・?」

リャゴ「そうみたいだ。そして煉路の場所だが、一つ心当たりがある。」

浩二「何!?早く教えて!!」

リャゴ「煉路が連れて行かれたのは『醍朴島本部』の可能性がある。」

正男「どうしてそう断言できる?」

浩二「それに醍朴島って影が潰したんじゃ・・・?」

リャゴ「乃ヶ島が集めている『宝玉』は5つ台座に納めて効果が発動する。その台座が醍朴島本部にあるってわけだ。」

正男「でも煉路を連れて行くメリットは?」

リャゴ「宝玉を台座に納めるためには、『統括精霊』二種の力が必要だ。煉路はその力を持っている。」

浩二「そして飛行艇の鍵をここに落としてって、力が使えないわけだね。」

リャゴ「今乃ヶ島が持ってる宝玉は2つ。こっちには時間がない。直接醍朴島に行って本部を叩く。」

正男「俺たちも行くぜ。ところで、この鍵はどうしたらいい?」

リャゴ「あっちでは煉路にも戦力になってもらわないと間違いなくこっちに死人が出る。だから持っていけ。」

浩二「死人が・・・。」

リャゴ「どの道乃ヶ島に宝玉が5つ渡ったら世界は破滅する。これしか手がないんだ」

正男「この世界を終わらせるわけには行かない。俺たちは俺たちの力でこの世界を守るんだ。

リャゴ「決心は付いたようだな。じゃあ、行くぞ!!」


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醍朴島本部
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何とかして(ぇ 醍朴に着いた浩二たち。

浩二「まさかまた来ることになるなんてね。」

正男「で、本部のほうは?」

リャゴ「・・・アレだ。」

浩二「前より立派だね・・・。」

正男「あそこに煉路がいるのか。よし。一気にいこうぜ!!」

フーシェ(・・・このスト-リーを読んだ限り、私は煉路って人を知ってる。名前は違った気がするけど・・・。)