↑正男一覧へ戻る スーパー正男トップへ
「 モララーの冒険第2話 」

[Canvas版] Java版

No. 3616
タイトル : モララーの冒険第2話
特徴 : 2話です。 難易度:★★★★☆ またストーリーの最後にヒントが。
作者 : (;・△・)


名前 メールアドレス(非公開) ←記憶 & 効果音設定 (効果音:ON
得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 黒見周佑 420   2021/11/03 17:03
1位 ポール 420   2018/11/29 16:52
1位 eram 420   2014/02/12 22:07
1位 かーずし 420   2011/04/02 11:31
1位 予感魚 420   2009/11/15 18:28
(ベスト5のみ表示)


このBGMは、ゲーム製作者によって選択されています。
Powered by ■将棋のページ■

冒険ノート2

モララー: 「ふぅ、勝ったぜ。」
バナナァ: 「ん?」
モララー: 「どうかしたか?」
バナナァ: 「なんだ?手榴弾・・・?」
モララー: 「! そういえば。」
バナナァ: 「何だ、コレ。」
モララー: 「使えばいいじゃん。貸せ。」
モララーは強引にバナナァの手から手榴弾を取った。
バナナァ: 「って、おい!」
モララー: 「耳塞げよ。標的は・・・あの山! 1・・・2の・・・」
バナナァ: 「ちょwwwどうにもならねぇwww」
モララー: 「3!」
ポーイ

ボガーン!

モクモク・・・
モララー: 「こほっ、こほっ!」
バナナァ: 「ポカーン」
モララー: 「どうした?」
バナナァ: 「煙が・・・煙が・・・」
モララー: 「?」
バナナァ: 「集まって・・・」
モララー: 「!」

なんと!煙が固まって階段状になっていたのである!

モララー: 「不思議ってあるんだなwww」
バナナァ: 「のんきな事言ってんじゃねぇ!」
モララー: 「え?」
バナナァ: 「この階段・・・乗れるぜ」
モララー: 「ハァ!?雲だろ!?っていうか乗ってみるおまえがすげぇよwww」
バナナァ: 「上ってみる?」
モララー: 「・・・ああ。近道になるかも知れないからな。」
しばらくして・・・
バナナァ: 「!! ピコーソ! ピコーソ!」
モララー: 「何だよ、そのPCを読んで文字ったような音は?」
バナナァ: 「これは、仲間が近くに居る証拠だ!」
モララー: 「何!?何故にそんな機能を!?」
バナナァ: 「上の方から電波を発信している・・・しかも電波は・・・」
モララー: 「電波は?」
バナナァ: 「S・O・S・・・・」
モララー: 「何!?てことは・・・この雲の上に文明が!?」
バナナァ: 「ああ・・・、ていうか、助けて欲しいって事に疑問を持つだろ・・・」
モララー: 「・・・雲の国だ。」
ヒント:対サザヱ戦では、雲の上に乗らず、地面だけを歩く(走る)といいですよ。