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No. 3597
タイトル ： 「 モララーの冒険第１話 」
特徴 ： ストーリーの最後にヒントがあります。 難易度は低め・・・かな？
作者 ： （；・△・）

冒険ノート１

飛行機： 「ゴー」

モララー： 「よし！これで韓国に行けるぞ！」

バナナァ： 「モララー、今ふと思ったんだけど・・・」

モララー： 「ん？」

バナナァ： 「この飛行機、俺たちの他に人がいないじゃないかゴルァ！」

モララー： 「ん・・・そういえば！」

？？？： 「居るょぅ！」

モララー： 「！　敵か！？」

ぃょぅ： 「敵じゃなぃょぅ！ぃょぅって名前の白猫だょぅ！」

バナナァ： 「みんな白猫だろ・・・。」

モララー： 「いいよ、いいよ。あ、俺はモララーね。こっちがバナナァ。」

バナナァ： 「よっ！」

ぃょぅ： 「へぇ〜。俺は韓国の近くにある故郷に帰るんだょぅ。」

モララー： 「故郷か・・・」

ぃょぅ： 「ん？故郷といえば・・・そうだ！大変なニュースが入ったんだょぅ！」

ぃょぅ： 「最近、故郷で異常気象が起きてるんだょぅ！冬でも雪が降らない所に、吹雪が起こってるんだょぅ！」

モララー： 「バナナァ！」

バナナァ： 「ああ。これはきっとアソパソマソ一味の仕業だ。」

ぃょぅ： 「え？あの悪者の仕業か・・・・許さないょぅ！モララー、行ってくれるな？」

モララ−： 「分かった。（また俺かよ・・・）・・・この飛行機、ちょっと揺れてないか？」

バナナァ： 「ああ・・・、そういえば。」

アナウンス： 「アヒャヒャヒャヒャヒャ！」

ぃょぅ： 「！！！」

モララー： 「ちっ、操縦士まで洗脳されたか！」

飛行機：

「ゴゴゴゴゴ・・・」

バナナァ： 「くそっ！」

飛行機：

「ドカーン！！！！」

モララー： 「ぐわぁぁぁぁ！！！！！」

全員、バラバラになってしまった・・・・

ヒント：最初、真っ直ぐ落ちると死にます。