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No. 3374
タイトル ： 「 正男冒険紀1-8 」
特徴 ： ～VS 闇黒団～決戦～　ついに闇黒団のボスと決戦の時が!!!
作者 ： S.H

ストーリー

正男はアジトの奥の部屋へ入る

???　「ふふふ…。ようこそ我がアジトへ。私がこの闇黒団のボス　繰巣（くりす）よ。」

正男　「マサオタウンの住人を返せ！。」

繰巣　「いいわ…。けど、1つだけ貴方に話すことがあるわ。」

正男　「何だ！」

繰巣　「わたしは貴方から勇気のかけらを奪いたいだけ。貴方のジャンプ力、力が人並みからはずれているのはマッサーム一族だからよ。昔、この光あふれる国ができた頃、神がこの国に３人の精霊がそれぞれ１つずつ神の玉を守るように命じたの。南には力の玉、北には知恵の玉、そして中央には勇気の玉を古くからずっと守ってきたの。だから、この国は平和だし、闇・影の侵略もないわ。しかし、税金ばかり上げるこの国が嫌なの。そんなわたしを救ってくれたのが主君、オオラルドよ。わたしは勇気の玉をマッサームから奪い、このイーストキャピタル地方を壊滅させ、闇の国の領地にしようと思ったの。けど、精霊は頭がいいから玉をいくつかに分けたのさ。ここの場合、マッサームが半分、王家が４分の１、そして貴方と浩二のマッサーム族に４分の１ね。マッサームからは奪ったから残りは貴方と浩二と王家。」

正男　「と、言うことは…。」

繰巣　「そう、貴方からその勇気のかけらを奪うんだよ!!」

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地図データ

１　マサオタウン

２　オオイワ峡

３　緑平原

４　はしらのとりで

５　マッサームの森

６　荒廃の村　　　　　　　（現在地）