Canvas版 [Java版]
No. 2919
タイトル : 「 ピカチーの森(15) 」
特徴 : いきなりのピカ森完結。意味不明な終わり方です。
作者 : うひょ
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
予感魚 |
240 |
|
2010/01/08 05:32 |
2位 |
黒見周佑 |
210 |
|
2021/08/01 13:36 |
2位 |
ポール |
210 |
|
2016/07/28 17:05 |
4位 |
黒見周佑 |
160 |
|
2021/07/04 11:08 |
5位 |
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! |
150 |
|
2010/09/12 09:56 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー
浩二「よし!逃げ切ったz…」
ピカチー「待てぇぇぇぇっっ!!!」
浩二「うわっ、しつこい!」
ピカチー「今度こそ許さんっ!!」
浩二「
ま、待てぇっ!」
浩二「もう、本当の事を言うしかない。」
ピカチー「なにっ?」
浩二「実は…」
浩二「俺はこの森を侵略する気などさらさら無いっ!!!」」
ピカチー&黄色亀「な、なにぃぃぃぃぃっっっっっ!?」
黄色亀「し、知らなかった…まさか私にも言ってないことがあるなんて…」
ピカチー1「(ここまで来てなんちゅう展開だーっ!!)」
ピカチー2「(絶対作者が作るの面倒くさくなったんだーっ!!)」
浩二「お前ら、急に現実的になったな…」
黄色亀「いったい、どうしたんですか?」(←舞台裏に入り込めてない)
※注:本当に最初からこの終わり方を考えていました※
ピカチー2「絶対嘘だろっ!」
※本当です※
ピカチー1「で、じゃあなんであんな侵略行為をしたんだ?」
浩二「正男を止めたかったから。」
ピカチー2「何故止めなければいけなかった?」
浩二「止めなきゃ正男に怒られるから。」
ピカチー1「怒られるのが嫌で森を破壊したのか?てゆーか、怒られるの怖いのか?それより、なんで怒られるんだ?」
浩二「兄さんが怒ったら殴る蹴るじゃ済まないよ。で、実は正男に嘘をついてたんだ。それで怒られるんだ。」
ピカチー2「どういう嘘だ?」
浩二「実は、ステージ1で正男にセンクウザから来た手紙。あれ、俺のいたずらだったんだ。それでピカチーの森に来るのを止めてたんだ。」
浩二「まさか本気にするとは思ってなくて…。」
黄色亀「ちょっと待ってください。じゃあ、何でステージ8でセンクウザが光の珠がなんちゃらかんちゃら(中略)…って話をしたんですか?」
浩二「お前ら亀族を利用するためだ。」
黄色亀「な、なんだって!?」
浩二「…。」
浩二「ピカチー、一つだけ頼みがあるんだ。」
ピカチー1「!?」
浩二「来る正男を止めてくれ!そうしないと殺されるぞ、俺が。」
ピカチー2「…。森を破壊したやつの願いか…。」
ピカチー1「それはちょっと…。」
ピカチー3「いいよ。」
ピカチー1「えぇぇっ!!?お前、いたの!?」
ピカチー2「こんなところでちゃっかり出てきて勝手にいいよとか言ってんじゃねーよぉ!」
ピカチー3「えー、だってー…」
ピカチー1「仕方ない、いいよって言っちゃったんだから仕方ないか…」
ピカチー2「ええぇえぇっっ!?」
こうして、しかたなくピカチーたちは正男を止めに行くのでした。
果たして正男はピカチーを突破できるのか。
※ゲームをクリアしてからここをクリックしてね※
〜エンディング〜
正男「いったい、これはどういうことだ?ピカチー達!」
浩二「実は…」
ピカチー1「俺たち苦労したのに、あっけなく言っちゃうのか!?」
浩二「だって…エンディングでこういうことを隠し通すようなストーリーって、なかなか無いじゃないか…」
ピカチー2「(うわー現実的ー!)」
正男「いったい何なんだ?」
浩二「実は…ステージ1で兄さんのところに来た手紙…俺のいたずらだったんだ。」
正男「じゃあ、ピカチーの森に行くのを止めようとしたのは…」
浩二「手紙が嘘だってことがバレるのが嫌だったんだ。」
正男「浩二…。」
ピカチー1「ここで責めるのはエンディングっぽく無いぞ、正男。」
正男「(現実的ー!!)ああ、そんだな…」
ピカチー2「おーい、『ああ、そうだな…』って言おうとしてるのが『ああ、そんだな…』になってるぞー。」
ピカチー1「おかげで、『ああ、損だな…』みたいになっちゃうぞ!」
ピカチーの森 おわり(えっ
ピカチー3「この終わり方のなんか変だね」
ピカチー1「しゃべんないの」