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「 夏の冬の正男17-16 」

[Canvas版] Java版

No. 2419
タイトル : 夏の冬の正男17-16
特徴 : またもボス戦(え?トゲが多いだけ。○ー○の一言メッセージを見ると・・・?難易度★×4.
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 1,130   2011/12/19 15:02
2位 夏の冬の正男 1,120   2011/12/19 13:48
2位 屑中の屑中の屑中の屑(クリボー) 1,120   2011/07/24 10:01
4位 予感魚 140   2011/05/15 17:19
4位 かーずし 140   2011/04/25 21:17
(ベスト5のみ表示)


ストーリー165

グリーン「・・・・・!!」

リシェル「・・・まだ、逆らうの?」

グリーン「何を言ってる。お前こそ、まだその状態で俺を消せるのか?」

リシェル「・・・!・・・よく見破ったわね。流石に今日はこれ以上は無理。

でも、そのうちに・・・私はいつまでも・・・!」

グリーン「待て!何故お前は人間を消そうとするんだ!?」

リシェル「・・私は主様に仕える身・・・全て私の意志ではなく、主様の命令よ。」

グリーン「主・・・?主・・・まさか!?」

リシェル「無駄よ。そもそも人間の貴方が主様に敵う訳が無い・・・いいえ、そんな事は私がさせない・・」

(静かに消える)

グリーン(・・・ってことは・・・こいつがこの姿の時はあの闇の主に仕えている身だって事か・・・?)

「ピピピピッ!!」



グリーン「うわっ!?な、何だ!?」

「スグ・・近クニ・・強イ反応ガ・・アリ・・マス・・・。」

グリーン「な、何!?」

と、目の前に・・・

グリーン「あれは・・・緑星!? ・・・ついに見つけた!!」

が、その時!!

「あ〜、あったぁ♪!!」



グリーン「!!?」

ルミナ「あれ?・・・もしかしてお兄さんもこの星を取りに来たの?」

グリーン「え?ああ、そうなんだ。悪いけど渡してくれないか?」

ルミナ「えぇ〜、どうしようかな〜・・・」

グリーン「それは俺達にとって大切な星なんだ!」

ルミナ「そうなの?でも私達にとっても、大切な物なんだけどなぁ〜〜・・・」

グリーン(何!?)「大切な物って・・・何に使う気だい?」

ルミナ「う〜〜ん、それはちょっと言えないんだけど・・・例えば・・・」

グリーン「例えば?」

ルミナ「この星の力を(星が光る)魔力に変換して(杖の色が変わる)

こうするとか!(緑の星を降らす)」

グリーン「!!な、何を!?」

ルミナ「・・・と言う訳でどうしても必要な物だから・・・渡さないよっ♪」



グリーン「ま、待て!止めるんだ!!」