Canvas版 [Java版]
No. 2342
タイトル : 「 夏の冬の正男14-5 」
特徴 : ここまで来て謎の敵の影が後に・・・難易度★×5~6.ストーリー付き。
作者 : フィレチュー
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
予感魚 |
830 |
|
2011/12/15 20:12 |
2位 |
夏の冬の正男 |
620 |
|
2011/12/15 18:36 |
3位 |
予感魚 |
610 |
|
2010/12/08 20:54 |
4位 |
masao |
280 |
|
2011/01/24 18:15 |
5位 |
むぎ |
190 |
|
2013/04/08 12:19 |
5位 |
masao |
190 |
|
2011/01/22 19:25 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー127
正男「なあ、思うんだが?」
グリーン「何だ?」
正男「何かさっきから俺が先陣切って戦ってないか?」
ブルー「お前だけだろ、武器になるもの持ってるのは。」
イエロー「しかもその水晶、お前にしか扱えないんだろ?」
正男「でも・・・
お前ら正義の味方ならもっと手伝え~~~!!!」
パープル「・・・だとさ。」
ブルー「そんな事言ったって、誰が行く?」
じっ!(全員がグリーンを見る)
グリーン「やっぱ俺か・・・・」
レッド「待て待て、今回まで正男が行ってくれ。」
正男「何でだ?」
レッド「そろそろリーダー用の武器が出来るところなんだ。」
パープル「お前何時の間にそういうの作ってたんだよ!?」
レッド「物語の節目に・・・だ。」
正男(ある意味凄~~~・・・くないか?)
グリーン「と言う訳で、次は俺が行ってやる。」
正男「分かったよ、まあ今回までならいいか。」
その頃・・・
???「そろそろか・・・」
「だな。やっとここから出られるぜ~!」
???「!! お前!!ずっと寝てたんじゃないのか!?」
「こんな時に寝てられるかっての! 俺もこんな所から早く出たいんだ!」
???「元はと言えばお前が悪いんだがな・・・」
「五月蝿い! そういうお前こそあの時、あそこに居なければ俺は・・・!」
???「一国を滅ぼしていた、だろ?」
「・・・そういう事だ! ったく、予定をs・・いや予定を8年も遅らせやがって・・・!」
???「おまけにあの時さらった子供にも逃げられた・・・ってな。」
「あの時のあいつはどうなったが知らんがな、もしかしたらやばいかもしれねぇんだ!」
???「子供だけでどうにかなる問題じゃないだろう、きっと・・・餓死だな。クックック・・・」
「笑ってるヒマがあったら早くしろ!」
???「・・・おい。」
「何だ!」
???「さっきから普通に聞いてりゃ、文句ばっかいいやがって・・・誰がお前を助けてやろうと
してるのか分かってるのか? 他ならぬ俺だ。しかもお前を助けるのは俺にしか出来ない。
お前の得意な暗殺も、俺には通用しないんだよ!!」
「・・・ちっ!!」
(頭に来るやつだ、しかし、もう少しで俺の計画もはたされるな・・・こいつにもお礼をしなければな・・
・・・フフフ)
その頃・・・
鞠「貴方、大丈夫なの? さっきから変な気がするけど・・・」
雫「何だか、嫌な予感がして・・・」
鞠「・・・?」