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「 夏の冬の正男13-5 」

[Canvas版] Java版

No. 2296
タイトル : 夏の冬の正男13-5
特徴 : さらに敵の数が増え、逆走するので難易度も急増!難易度★×8.
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 625   2010/10/08 22:04
2位 zzz 607   2006/07/27 22:41
3位 ポール 486   2017/11/03 11:24
4位 うるせぇゴリラ(ファンキーコング) 190   2011/07/22 14:04
5位 夏の冬の正男 150   2011/12/14 18:32
5位 tatata 150   2009/08/06 12:54
(ベスト5のみ表示)


ストーリー118

あの場所を探し続ける正男達・・・

正男「本当に広いなここは・・・」

グリーン「関心してる場合じゃないだろ、元はと言えばお前が・・」

正男「分かってるって!」

レッド「そこの近くに何か特徴ある地形は無かったのか?」

正男「たしか、下水が滝のように流れている場所だったな・・・」

パープル「え?それって・・・」

イエロー「この辺じゃないか?」

ブルー「ほら、下水が滝のように流れている。」



正男「・・・・あ。」





その頃・・・







鞠「そういえば、貴方たちは魔法の才能も無いのにちゃんと魔法を使えるのね・・。」

櫂「魔法を使うのに才能?」

鞠「先生から聞いてなかったかしら? 人には生まれつき魔法の才能が決まっているのよ。」

雫「そうだったんですか・・・」

鞠「そこから考えられる事といえば・・・貴方は過去に魔法の才能が無かったけど、お姫様の教育で魔法が使える

そして貴方の過去は分からないけど、生まれつき魔法の才能があった・・・って事ね。」

櫂「つまり・・・」

雫「私は小さい頃に何かしら魔法が使えていたって事?」

櫂「そうかもしれない。連れ去られて来た時、魔法が使えていたのを覚えている。」

鞠「でも・・・そうなると分からないのよ・・・」

雫「どういう事ですか?」

鞠「本来なら、魔法を使える者はここにしかいない。ならば、才能のある者はここで生まれたって事になるわ。

でも、この街は外からほとんど閉ざされているの。ここからいなくなったのはお姫様1人しか分かっていない、

そのお姫様が貴方に魔法を教える前から貴方は魔法が使えた・・・」

櫂「でも、もしかしたらこの街の知られていない人が抜け出したといたら・・・」

鞠「それは考え難いの・・・仮にもしそうだとしても?」

雫「どうして私の両親がこの街を抜けた・・・って事になりますね・・」

鞠「そう、ここから自分から外に出て行くなんて話は聞いた事が無いの・・・。」



「・・・・・」



哉「気になりますね・・・」