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「 夏の冬の正男13-4 」

[Canvas版] Java版

No. 2295
タイトル : 夏の冬の正男13-4
特徴 : 懐かしの下水道(凍結)ステージ。やっぱり敵の数が急増しています。難易度★×7.
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 4,267   2011/05/14 22:58
2位 夏の冬の正男 3,714   2011/12/14 18:28
3位 うるせぇゴリラ(ファンキーコング) 1,859   2011/07/22 14:02
4位 むぎ 1,479   2013/01/11 10:51
5位 むぎ 1,391   2012/12/21 13:22
(ベスト5のみ表示)


ストーリー117

グリーン「ようやく下水道の中に入れたな。」

ブルー「なんか・・・寒くないか?」

パープル「表が雪だからだろ。」

ブルー「う~ん・・・」

レッド「ところで・・・その怪しい所って・・・何処だ?」

正男「あ!・・・・」





5人「じろ~~~・・・・」





正男「さ、探すしかないな・・・・」

5人「おい!!」







その頃・・・





鞠「そう・・貴方の妹は幼い頃の記憶を失っているのね?」

アリシア「そうなんです・・・」

カルトス「どうにかして記憶を戻せないかな?」

鞠「・・・その前に・・・先生!」

チュリマ「?」

鞠「決まり事を忘れてますよ。」

カルトス「?」

チュリマ「あら、そうだったわね。」

アリシア「何ですか?」

チュリマ「この図書室の中では皆、違う名前を名乗らなくてはいけないんです。」

カルトス「何でそんな事を?」

チュリマ「昔からの古いしきたり・・・だそうです。」

アリシア「そ、そうなんですか?」

哉「そうです、では・・・」

カルトス(あ、名前が!)

哉「貴方は櫂(かい)、貴方は雫(しずく)と名乗ってください。」

櫂「え?何で・・・って、もう名前が変わってる!?」

雫「何でですか?」

哉(かな)「何だか・・・誰かが『名前を決めるのに1週間もかかったから聞かないで』って言われて・・・」

雫「そ、そうですか・・・」



鞠「それじゃあ、始める前に・・・」

櫂「?」

鞠「私の目的も教えておきましょう。」

雫「え?何ですか?」



鞠「私が知りたいのは・・・

『魔法とは何か』

という事よ。」



櫂・雫「?」