[Canvas版] Java版
No. 2255
タイトル : 「 夏の冬の正男12-9 」
特徴 : 知恵の試練ですw難易度★×8~9. ストーリー付き。
作者 : フィレチュー
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
予感魚 |
100 |
|
2011/03/29 15:43 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー111
正男「誰だ!?」
???「我は、お前をここまで導く者。」
正男「何だって?」
???「そして、ここに人間が来るのは、7年前のあの少女に次いでお前が2人目だ。」
正男(女王様の事だな・・・)
???「しかし、お前はあの子のようにここまで来られるか・・・試させてもらおう。」
正男「よし!」
???「我に会うためには3つの試練を乗り越えなければならない。」
正男「3つも!?」
???「始めに、お前の知恵を試す。」
正男(げ・・・)
???「我の助言に従い、奥にある光る水晶を取れ。」
正男「・・やるしかない!」
その頃・・・
エルロア女王「・・・・・」
シルア「・・・お姉様・・」
エルロア女王「シルア・・・来ていたの・・?」
シルア「お姉様は7年前・・・どうして・・・」
エルロア女王「実は・・・・」
ステージクリア後
正男「・・・やった・・・」
正男が水晶を取った、その瞬間!
シュインッ!!
正男「な、何だ!?」
(父上!父上!!)
正男(!?)
(どうして・・・こんな事に・・・)
シュッ!!
(でも今は、この混乱を沈める事を優先するべきです!)
シュッ!!
(どこ・・?どこに行ったの!?
・・・・まさか!?)
シュッ!!
(そんな・・・どうして・・・・私はこれからどうすれば・・・・)
シュッ!!
(き、危険です! いくら貴方といえど・・・)
(今はこれしか方法が無いの! あの子が帰ってくるならなんでもするわ!!)
シュ・・・
正男「・・・・は! な、何だったんだ、今のは!?」
???「その水晶には手にした者の記憶が残るのだ。」
正男「え? ・・・てことは今のは・・・・」
???「そう。7年前の少女の記憶・・・」
正男(一体何があったっていうんだ?)
???「ともかく、見事に知恵の試練を乗り越えた。次なる試練へ挑むがよい。」