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「 夏の冬の正男12-2 」

Canvas版 [Java版]

No. 2155
タイトル : 夏の冬の正男12-2
特徴 : ストーリー重視の方向性なステージ。
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 2,731   2011/05/15 10:38
2位 masao 2,220   2011/01/23 13:38
3位 むぎ 2,041   2013/01/28 17:11
4位 ニックネームが思いつかない(ぇ(ロゼッタ) 1,775   2011/07/19 17:33
5位 tatata 1,753   2009/08/05 18:15
(ベスト5のみ表示)


ストーリー104

浩二「ねえ、兄さん・・」

正男「な、何だ?急に?」

浩二「先生の方に連絡して、向こうから来てもらえばいいんじゃ・・・」

正男「・・・・・!!」



その頃・・・



グリーン「正男達、遅いな・・・・」

ブルー「いつもの事だから何かとんでもない事に巻き込まれたとか?」

イエロー「何かそういうのは向こうだけで片付けそうな気が・・・」

パープル「なら俺達も行かねば!」

グリーン「・・・って何もないかもしれないのにいってどうする!」

レッド「しかも何処にだよ・・・」



その時・・・



プルルルル、プルルルル・・・



ブルー「んっ!?きたか!?」

ガチャっ!

グリーン「もしもし×4! 正男か!?」

正男「何だ急に・・・まあいい、すぐこっちに来てもらいたいんだ。」

パープル「何だ!?事件か?」

浩二「いや、それが・・・とりあえず皆を集めてよ・・」



25分後・・・・



「何ィィィィィィィィ!!??」





グリーン「嘘だろ・・・」

アリシア「先生が・・・」

カルトス「アムリア城の・・・」



「お姫様ぁぁぁぁぁ!!??」





ブルー「どういうことだよ、それ!?」

イエロー「俺達に丁重にお連れしろと!?」

パープル「敬語調になってるぞ、お前。」



シルア「でも・・・私は・・・・」



「先生!!」



アリシア「私達は!」

カルトス「もういいんです!!」

グリーン「!?・・・・・どういうこった?」

レッド「まさか・・・過去に何かあったのか?」

ブルー「お前達は・・・いや君達は一体何・・じゃなくて・・誰・・でもない・・・どういう子だったんだ?」



20分後・・・



パープル「そんな事が・・・・」

シルア「この子達は私を母親のように慕ってくれた・・・その時の私はそれほどまでに弱かったのです・・・」

カルトス「でも僕達はもう・・・」

アリシア「・・・・・」



15分後・・・・



グリーン「よし、話がまとまった所で、出発だ!」

ブルー「よ~し!」

イエロー「俺達が」

パープル「丁重に」

レッド「お連れいたします!」

アリシア「皆さん・・よろしくお願いします。」

カルトス「僕からも・・お願いします。」

シルア「では、参りましょう。」