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「 夏の冬の正男11-5 」

[Canvas版] Java版

No. 2116
タイトル : 夏の冬の正男11-5
特徴 : 水中→地上のステージ。難易度★×4.ストーリー(裏から)付き。
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 2,531   2010/12/12 12:43
2位 AS 1,496   2010/04/29 19:13
3位 A君 1,047   2006/09/04 17:17
4位 夏の冬の正男 1,031   2011/12/10 11:04
5位 re8ujn 1,029   2006/05/08 16:48
(ベスト5のみ表示)


ストーリー97

正男「ふう、まだ水場が続くのか・・・・」

浩二「ここを抜けたら何処につくんだろう?」

ラミル「あれぇ?知らないんですかぁ?この先はあの有名なアムリア城下町ですよぉ~~。」

浩二「え!それって・・・」

正男「何だ?」

ラミル「あたし、そこの育ちなんですぅ~~。魔法使いの数では世界一ですよぉ~~!」

浩二「そうだよ!そしてそこの女王様は・・・」

正男「超美人・・ってか!」

浩二(兄さん・・・・)「いやそうじゃなくて・・もの凄い魔力の持ち主なんだって!」





一方その頃・・・







「女王様!またそんな所に・・・・風邪をひきますよ!」

「私はいいのです。あの方は帰ってきてくれるのでしょうか・・・」

「ですから・・あの方の捜索は城の5割の兵士で・・・・」

「ならば何故帰ってこないのです?」

「そ、それは・・・・・」

「私は毎日信じています。あの方が自分で帰ってきてくれると・・・」

「・・・・・・」



「どうでしたか?」

「いえ、まだあの調子で・・・・・」

「はあ、どうすればいいのかしら・・・・・」

「あの・・・ついでに餌の時間ですが・・・・」

「・・・そうでしたね。」

「どうか、気を落とさずに・・・・・」

「ありがとう・・・」



(あの方だけではない・・・・・あの子は何処へ・・・・生きているの?)







再び正男達・・・・



正男「なんか楽しみになってきたな!早く行こう!」

浩二「兄さん・・・・」



と、その時!



バリンッ!!!



ラミル「あ、氷が~~!」

浩二「兄さ~~~ん!」(天罰?)