[Canvas版] Java版
No. 2089
タイトル : 「 夏の冬の正男10-6 」
特徴 : 第2部最終話!!ステージはボーナスステージ。(ぉぃ 難易度★×1.
作者 : フィレチュー
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
予感魚 |
2,730 |
|
2012/02/17 02:51 |
2位 |
夏の冬の正男 |
2,705 |
|
2011/12/09 19:14 |
3位 |
予感魚 |
2,680 |
|
2010/07/31 09:43 |
4位 |
masao |
2,670 |
|
2011/01/27 19:48 |
5位 |
d8uj |
2,655 |
|
2006/05/01 18:15 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー92
城から何とか抜け出した正男達は一体・・・
「・・さ・・・さん!・・・兄さん!!」
正男「う・・・ん・・・・」
「兄さん、気がついた・・?」
正男「・・・浩二?」
浩二「あ、兄さん!気がついたんだね!!」
正男「・・あれ・・?」
カルトス「・・・・う~~~ん・・・」
アリシア「兄さん・・大丈夫・・?」
正男「あ、なるほど・・・」
シルア「皆さん、気がついたようですね・・」
正男「そうか・・助かったのか!・・・って、ここは森の中・・?」
「ふう、空から急に皆さんが降ってきたときは、びっくりしましたよ。」
「ま、あたしのおかげで助かったんだから、ちゃんと感謝しなさいよぉ~~!」
浩二「あ、君達は・・!」
10分前・・・
ドッカ~~~~~~~~~~~~~~~~~ン!!!!!
シルア「どうやら出られたみたいですね・・・ありがとうございます。」
カルトス「でも先生、出られたのはいいですがここは・・・」
アリシア「空中・・・です・・・・・・」
レッド・パープル・イエロー・ブルー・グリーン「何ぃぃぃぃぃ!!!!!」
と、その頃、下の森では・・・・
ラミル「ちょっとぉ~~~何なのぉ~~~~!?急に城がドッカ~~~ン!!って・・・」
セラム「一体、何が!?」
・・と、見上げる空には・・・
ラミル「・・・・ねぇ、何か降ってくるよぉ~~~~?」
セラム「・・・・・・あれは・・・まさか!?」
再び時間は戻り・・・
シルア「あの時、貴方がとっさに魔法で助けてくれなかったら・・今頃・・・」
浩二「そうか・・この子も魔法が使えたんだ・・・(分からなかった・・)」
正男「そんなことより、こいつらまだ気絶してるぞ・・」
シルア「とりあえず、ここは・・・」
チコリル「先生の家に運んであげましょう。」
正男「・・ったく、世話がやけるな・・・」
ステージクリア後
ピカル「結構近い所にいたんだね。」
ミズリン「すぐ近くにあったわね。」
シルア「貴方達も久々でしょう、ここは。」
アリシア「はい・・・やっと、帰ってきたんですね・・」
カルトス(僕がもう少し強かったら・・あんな事にはならなかったのに・・・・)
シルア「ところで・・・そちらの方々は?」
浩二「まだ寝て・・・・ん?」
グリーン「ん~~~~こ、ここは?」
正男「やっと起きたか・・・(正義の味方が・・・)」
ブルー「・・ん・・ここは何処だ?」
3分後・・・
レッド「いや、助けてもらったのか・・すまなかった・・」
正男「いや、わかればいいんだって・・・」
パープル「リーダー、あの話をしたらどうだ?」
グリーン「そうだな・・・お前達なら・・・」
浩二「え?何?」
ブルー「俺達の戦隊に・・入らないか?」
「・・・・・・・・」
正男「拒否!」
浩二「遠慮します。」
イエロー「軽く断るなよ!!」
正男「俺達はこのままで十分だ。もしお前達が困っていたら俺達が助ける。それでいいじゃないか。」
グリーン「う~~~ん、そういうのは性に合わないんだが・・・」
と、その時・・・
カメオ「みんな~~~~~しょくじのじゅんびができたよぉ~~~~~」
正男「とりあえず今は勝利を喜ぼうぜ。」
グリーン「それもそうだな。」
ラミル「ちょっと、今回はあたしも手伝ったのよぉ!?お礼は!?」
その頃・・・
リシェル「・・・・・?ここは・・・・」
???「気がついたか。」
リシェル「あなたは・・・・・何で助けにこなかったのよ!?貴方が来ればあいつらは・・・」
???「奴らの力を侮っていた・・・お前もあの時そうだったはずだ・・」
リシェル「・・・・でも、貴方が助けに来るなんて・・・」
???「お前を助けに来たのは、こいつだ。」
リシェル「・・・?」
「よかったあ!やっと気がついたんだね!!」
リシェル「あ、貴方は!?」
???(正男・・・必ず俺が倒す・・)
作者「第2部、完結!!おめでとう!!自分!(←おい!)
第3部を乞うご期待!!」