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「 夏の冬の正男10-1 」

[Canvas版] Java版

No. 2084
タイトル : 夏の冬の正男10-1
特徴 : ついに第2部終章!ストーリー今までの中で最長!(多分)難易度★×5.ストーリー付き
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 3,464   2011/12/08 23:42
2位 夏の冬の正男 2,688   2011/12/08 19:00
3位 予感魚 1,960   2010/12/10 21:16
4位 ばかむし 760   2006/05/16 15:50
5位 A君 695   2006/08/08 19:59
(ベスト5のみ表示)


ストーリー87

リシェル「まさか・・・これが破られるなんて・・・」

浩二「兄さん!大丈夫だった?」

正男「んな訳ないだろ! かなり強いぞあいつ!」

リシェル「それは私も同じ・・・けれどここで引き下がるわけには・・・」

正男「な、何だ!?」

リシェル「いかないのよ!!」



リシェルの頭上に強大な魔力が集約されていく!!



チコリル・ミズリン「ぎゃぁ~~~~~!!!」

浩二「うわぁ~~~~~!!! 逃げよう!兄さん!」

正男「そ、そうだな!急ごう!!」



が、しかし!!



リシェル「消え去りなさい!!!」



正男・浩二「!!!」



カッ!!

チュッドォーーーーーーーーーーーーン!!!!











作者「一体どうなりました!?」



正男・浩二「・・・・・・・・」

カメオ・ミズリン・チコリル・ピカル「・・・・・・・」



正男「・・・・・う・・・」

浩二「・・・んん・・・・」

ピカル「・・・!!」

シルア「どうやら・・・助かったみたいですね・・・・」



カメオ・ミズリン・チコリル・ピカル「せ・・・・せんせ~~~~~い!!!!」

浩二「そうか・・・・魔法で・・・」

正男「・・・って、あいつは!?」

浩二「・・・・いないね・・・・まさか今の爆発で・・・」

シルア「いいえ・・・逃げられました・・・・」

ピカル「でも・・先生・・あんなに魔力を使ったら・・・」

シルア「はい・・・少し休むしかないですね・・・」

正男「くっ!ここまで来て・・・・」

シルア「いいえ・・・貴方達は先に行って下さい・・・」

浩二「えっ!?」

シルア「大丈夫・・・すぐにこの子達と行きますから・・」

正男「ここは仕方ないか・・・・・行くぞ、浩二!!」

浩二「あ、兄さん。それじゃ先生も気をつけて!」







ステージ1クリア後



正男「なんか寒いな・・・床も滑るし・・・」

浩二「気をつけないとね・・あと少しなんだし・・・・」

正男「そうだな・・・って、うわぁ!!」

浩二「兄さん・・言ってる側から・・・」



ゴツンッ!!



正男「いってぇ~~・・・・・・・って、お前・・・」

グリーン「いててて・・・・って、おい!正男に浩二か!?」

浩二「あれ・・・グリーン達もここに・・・?」

ブルー「なんかこっちの転送装置もここに繋がっていたみたいだな・・」

正男「そうか・・・って、その二人は!?」

浩二「あれ!?敵じゃなかったっけ?」

アリシア「あの・・・実は・・・・」

グリーン「俺達が話してやる・・」

ブルー「この二人は普通の兄妹だった・・・」

イエロー「しかし、ある日突然の事、ここの奴らに妹のアリシアがさらわれて・・・」

カルトス「妹を返して欲しくば、私達に力を貸しなさい。と言ってきた・・・」

パープル「カルトスはアリシアのためにどうしてもその要求を断れなかった・・・」

レッド「さらに最悪な要求が出された・・・」

アリシア「私達のどちらかでも裏切ったら、もう片方を始末すると・・・」

正男「なあるほどぉ。それでここの奴らに従うしかなかったってわけか・・・」

グリーン「でも、もうその心配はない。・・・俺達がこの悪の組織を壊滅させる!!」

ブルー「ああ!もう最深部は目の前だ!」

イエロー「平和も目の前だ!」

グリーン「行くぞぉぉぉぉ!!!!!」

4人「お~~~~~~う!!!」



作者「次回、いよいよ決戦(2)!!」











カルトス(何だ?決戦(2)って・・・?)