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「 夏の冬の正男6-1 」

Canvas版 [Java版]

No. 1926
タイトル : 夏の冬の正男6-1
特徴 : 第二部開始!長いストーリー付き。難易度★×1~2.(事情により画変してません・・・)
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 654   2009/12/13 16:47
2位 gon 651   2006/09/09 10:15
3位 A君 648   2006/06/21 17:03
4位 aas 639   2006/02/12 11:18
5位 tatata 636   2009/08/04 03:25
(ベスト5のみ表示)


ストーリー46

それは毒の火山の事件から3日後の事・・



正男「は~~~このでっかいブルースターはなんとかならないかな?」

浩二「寒すぎるけど、せっかく貰ったものだしなぁ。」

正男「何かいい方法は・・・・・・。」



そのときテレビで・・・



「今年は毎年より、平均気温が低くなると予想されます。外に出るときも、普段着で十分だと

思われます。ただし、一部の地域は、いつも通りの暑さとなります。」



浩二「へえ~今年は涼しいみたいだね、兄さん。これじゃあ、余計いらなくなっちゃうよ。」

正男「・・・そうだ!! 暑い地域にこれを持って行って!」

浩二「そこの人たちにあげるんだね!」

正男「いや、高値で売る!!」

浩二「は?」

正男「そうすれば、お金も貰えるし、そこの人達は喜ぶで一石二鳥!!」

浩二「そうかなぁ・・・。」

正男「よ~し、そうと決まれば、浩二、行って来い!!」

浩二「え~また? これ冷たくて・・・」

正男「それは俺も嫌だから!ほら早く!」

浩二「こういう時はジャンケンで公平に!!」

正男「・・・よし!」



じゃーんけーん・・・・・ポン!