[Canvas版] Java版
No. 1836
タイトル : 「 夏の冬の正男5-9 」
特徴 : 3ステージ構成の時間が無いステージ。あのアイテムが再登場!難易度★×4~5.
作者 : フィレチュー
順位 |
名前 |
得点 |
コメント |
登録日時 |
1位 |
夏の冬の正男 |
2,646 |
|
2011/11/29 18:39 |
2位 |
ami |
2,643 |
|
2011/02/03 19:46 |
2位 |
HG |
2,643 |
|
2005/12/23 11:50 |
2位 |
zzz |
2,643 |
|
2005/12/01 17:56 |
5位 |
hahaha |
1,422 |
|
2005/11/24 15:56 |
(ベスト5のみ表示)
ストーリー44
正男「ふう、ここまで来れば大丈夫か。」
ザトシ「なんとか奴を倒す方法は無いのか?」
クリス「毒さえなければなんとかなりそうだけど・・・。」
と、その時・・・・
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・!!!
浩二「えっ!?何!?」
ザトシ「まさか・・・噴火を始めたのか!?」
亀「そんな!!これじゃどうしようもないよ!」
正男「・・・・・ん?」
ガタガタガタガタ・・!!
クリス「まさか・・・・」
浩二「ここもやばいよ!!早く逃げよう!」
正男は逃げようとしたが・・!?
正男「うっ!!何だ!?急に・・暑く・・・」
亀「毒が・・・戻って来てる・・?」
浩二「それはいいけどこの暑さのせいでは逃げられないよ!!」
ザトシ「・・・・・・浩二」
浩二「・・・えっ?」
ザトシ「お前・・・何で・・大丈夫なんだ・・・?」
クリス「そういえば・・・・」
浩二「あっ!!そうか!!」
浩二は自分の荷物をあさり始めた・・・・
浩二「あった!!これだ!!」
正男「これは・・ブルースター!? そうか、これのおかげで!」
クリス「何、それ・・・何かとても涼しいわ・・・。」
正男「よし、効果が切れない内にいそいで逃げよう!!」
はたして間に合うのか・・・?
一方そのころ、火山中心では・・・・
グランダ「フフフ・・・もう少しだ・・・もう少しでこの辺りは火の海だーー!!」
???「やめるんだ!!」
グランダ「!!・・・その声は・・・お前か・・・」
???「何故・・裏切ったんだ・・・」
グランダ「見れば分かるだろうが!!弱虫め!!全てを焼き尽くす!!」
???「自分自身の野望のために!?」
グランダ「お前に言われたくはねえ!!お前も・・いつかは裏切るつもりだろう・・!!」
???「そんなことを・・するつもりは・・・・・」
グランダ「できねえよな!?もし裏切ったら殺されるんだからな!・・・・・お前、
もしかして俺様を殺しに来たのか?」
???「違う!!話し合いに来たんだ!!」
グランダ「お前と話し合うつもりはねえ!! 返り討ちにしてやる!」
そして大量の火の玉が・・・・
???「・・・・・・・・ずっと、仲間だと思っていたのに・・・!!」
グランダ「死ねえええええ!!!!!」
???「・・・・・・・・」
次の瞬間・・・・
グランダ「・・・・・・・お前、弱虫の・・・くせに・・・いつ・・そんな・・・に・・・・」
???「・・・・・もう、僕は・・・弱虫なんかじゃない!!」
そして毒は浄化されていった・・・