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「 Brake out of war 1-10 疾風の脅威~VSグラック~ 」

[Canvas版] Java版

No. 5579
タイトル : Brake out of war 1-10 疾風の脅威~VSグラック~
特徴 : 難易度:5 <s>タイトルとは裏腹に、簡単である。</s> グラックにオーラを付けてないが気のせいだろう(何 ★ページ最下部に中間ストーリー有
作者 : チャチャモ


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 180 ↓お前らもっと頑張れ 2012/01/12 08:31
2位 むぎ 60   2013/04/07 11:29
3位 平澤明彦 40   2022/01/28 17:40
3位 むぎ 40   2013/04/07 11:26
5位 鷸端 30   2012/03/27 17:25
5位 鷸端 30 これで十分さ 2012/02/09 17:57
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

真治がシリウスと戦っていた頃・・・



勇治「ハァ・・・ハァ・・・」

勇治「(オリバーとかいう奴の属性攻撃の威力はハンパねぇ・・・ 早く兄さんと合流してから戦うのが良策だ、と思って逃げてきたけど・・・)」

勇治「(まさか・・・ 追ってきてないよ・・・な?)」

勇治はそう言いつつ後ろを振り向いてみたが、幸いな事に追ってこなかった

勇治「( ゚∀゚)ヨカッタヨカッタ」

勇治がそう思ったのもつかの間、

??? 「旋風連弾!」

勇治「( Д) ヘ?」

勇治「ひ・・・卑怯な! さっきボス戦したばっかりなのに・・・ 人が弱っている隙を突くだなんて人間のすることではないぞ!」

???「俺の名はグラックだ、 よろしくなw」

勇治「ムシデスカ しかもよろしくな、って何だよ」

勇治「まあいいや、さあ、どっからでもかかって来~い 弱そうな面してるし

グラック「いいだろう、 一応平和主義者なんだが、そこまで言われたら仕方無え・・・」

勇治「絶対ウソだ・・・」

BGM:soleil-musique

中間ストーリー2 ~共に歩む者~

AM4:00  山頂


真治「どうした! お前の力はそんなものかww」

副管理人「鬼だ・・・」


シリウス「くっ・・・」

真治「終わりにしようwww ウォターシックル! 」

シリウス「くっ・・・」

シリウス「(さすがにこの技を食らうとただじゃすまねえな・・・ 仕方ねえな・・・ ”アレ”を使うか・・・)」

シリウス「ダークネス・ボマー

真治「!! 何っ!」

その威力は絶大だった

真治の技はかき消され、シリウスの技は真治めがけてやってきた

こいつはベイルじゃない、と確信し、油断していた真治は防備もしていなく、あえなくその技を食らったのである

真治「が・・・・は・・・・(吐血」

シリウス「wwwww ダーク・ソウル

真治「く・・・・・・そ・・・・・・」

???「迅雷鉄槍

シリウス「! 何っ!」

シリウス「チッ・・・ ここで殺るつもりだったんだがな・・・」

シリウスはそう言うと、消え去った

真治は???に御礼を言おうとしたが、そこにはもう誰も居なかった

真治「俺・・・・まだ弱ぇな・・・」


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

AM4:00 渓谷


勇治「よし!    こうなったら・・・奥の手を使うしかないようだ・・・」

グラック「面白いw 見てやろうw」

勇治「最終奥義・・・」




















勇治「逃ゲローーー  ┣¨┣¨┣¨─=≡Σ((( っ゚∀゚)っ」

グラック「( ーдー) ・・・」

グラック「お前どうしてくれるんだw 折角さっきまでシリアスなストーリーだったのに緊張感ぶち壊しじゃねえかw」

勇治「シリアスだからこそ緊張感を和らげるんだよw  例えば街中で見ず知らずの人と会話するより親友と会話する方が話しやすいだろ? それと同じ事だよw」

グラック「一欠片も関係無えよw しかも無駄に長い説明だなw」

勇治「・・・という訳で・・・・・・・あばよ!」

グラック「あばよ、じゃ無えよ・・・」

グラックが追おうとした時、

???「ちょっと待った」

グラック「こんな肝心な時に何なんだよオリバー

オリバー「ボスから命令だ、帰還しろと」

グラック「・・・・・・・ったく・・・」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

AM5:30 三又路

真治「もう嫌だ・・・反逆なんてするんじゃなかった・・・」

真治「あぁ・・・腹減ったな・・・」

真治「今の体力だと兵士にもやられるぞ・・・」

真治が言い掛けた、その時。

人影。

真治「くそ・・・今度こそ終わりか・・・」

そう思った時、

???「あれ? まさか兄さん?」

真治「こ、この懐かしい声は・・・」

真治「・・・誰だったっけ?」

勇治「今楽にしてやってもいいんだよw」

真治「冗談だw それより、どうだった?」

勇治「・・・えーっと・・・」


色々あって30分~

勇治「手抜きだw」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

真治「散々だったな・・・」

勇治「全くだ」

真治「ただ一つ言えるのは・・・」










真治&勇治「腹減った・・・・・・・・・」

真治「しょうがねえな、じゃあ最後の力を振り絞って山を下りるかw そうすりゃその辺の村で何か食えるだろうw」

勇治「そうだねw   ? 何かこの看板に書いてるよ?」



登山客の皆様へ

この辺には村や売店がありません。 事前に準備して置いてください。






真治&勇治「・・・」

真治&勇治「Noooooooooooooooooooooo!」



真治「もうおしまいだ・・・やはり人間のなれの果ては飢え死になんだ・・・」

勇治「そうだね・・・・・・         あれ?何か良い匂いがするよ? 焼肉的な」

真治「飢え死にしないように嘘ついたって無駄・・・・・・・・ ん? これって今現実で起きている事だよな」

勇治「うん・・・多分・・・ とりあえず匂いのする方に行ってみたら?」

真治「言われなくてもそうするっての」

二人は犬のごとく匂いのする方へと突き進んだ






進んでいった結果・・・

真治「この建物からっぽいな」

勇治「・・・・・・多分」

その建物は山小屋のようだったが、使っているのは木材ではなく、鉄を使っているらしく、入り口がいやに広く、敵が来た時の対策の為か、覗き穴や鉄砲まであった

勇治「・・・怪し過ぎない?」

真治「いや、まだ分からんぞ」

そう言っていると、

真治「誰か来た! 隠れるぞ」

勇治「う・・・うん」

    


兵士1「ふう・・・疲れた・・・」

兵士2「おい! まだ終わってねえぞ!」

兵士3「だってこの爆薬重いんですよ・・・」

兵士4「昨日のテレビ見ましたか?」

兵士2「おーい、入り口開けてくれー 重いんだよ」

兵士5「ちょっと待っててくれよ」

兵士1「げ、限界だ・・・」

兵士4「今日の飯何ですか?」

兵士4以外「氏ねKY」

兵士4「OTL」

兵士5「シャッター上げま~す」

ガラガラガラガラ


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~数分後~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


真治「どうやら山小屋じゃないっぽいな」

勇治「それは分かったんだけれど・・・ これって敵か味方かどっちだ?」

真治「入ってみたら分かる筈だ、このまま待っていても死んじまうしなw」

勇治「そうだね・・・」

真治「よし、入・・・」

兵士6「隙あり! 全員、放て!」

ズダダダダダダダダダ

真治&勇治「げっ・・・・・・」

なんとか回避したのもつかの間、

???「サンダー・テイル! 」

真治「これは夢だ・・・」

???「そろそろ貴様らの世界征服とやらにも終止符を打たなくては、と思ってなww ミサイルで市民達を脅そうとしているらしいがそうはさせねぇぞw この賢治がぶっ殺してやるよw」

真治「さらば弟よ・・・」

賢治「・・・・・・ん? ちょっと待った、お前はまさか・・・」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


賢治「誰かと思えば、真治と勇治だったかww 危うく殺すところだったw」

勇治「((((゚д゚;))))ガクガクブルブル 」

賢治「同族を殺るなんてことしたら信用を失うからなw」

真治「(ソッチカヨ てかコイツ誰?)はあ・・・」

真治「えっと・・・ 圭治だったっけ?賢治だったっけ?」

圭治「呼んだか?」

真治「(ダカラコイツラダレナンダヨ)」

賢治「お前が知らないのも無理は無い・・・ 全てはあの日の事件で変わった

真治「なんで心の中分かるんだw そんで?事件って?」

賢治「話は後だ、 それより飯にするぞ」

勇治「・・・・・・・・・」



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~色々語ること30分~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

賢治「言い忘れてたけどお前がやられてるのを救ったの俺だかんな」

真治「は?   ウソダァ」

勇治「恩人なのに・・・」

真治「ところでこの基地なんだ?」

賢治「敵軍対策基地、兵士100人雇ってある」

勇治「強ッ・・・」

賢治「あのさ、突然だけどさ、反逆者のリーダーお前がやってくんね?」

勇治「えっ!? なんでいきなり?」

賢治「この中スト長ったらしいから」

勇治「は、はあ・・・」

賢治「お前の方が俺より強いと思ったから 素質あるし」

圭治「ウソツケ」

真治「ヽ(゜∀。)ノヤッター」

賢治「但し俺に勝ってからだ そうしなきゃ兵士が納得しないからなw」

真治「いいだろうww 貴様のような無属性のベイルに何が出来・・・」

賢治「は? 俺雷属性のベイルだぞ」

真治「げっ・・・」

賢治「用はこういう事だw」

・戦闘をし勝てばリーダーになる

・戦闘をし負ければ部下になる

勇治「・・・・・・兄さん、どうする?」

真治「やるに決まってんじゃんww」

圭治「ソウカソウカ」

賢治「いいのか? お前は今の所全戦全敗って言ったじゃ無えか、俺に勝てるのか?」

真治「やるって言ってるだろw 今回ばかりは勝たしてもらうぞwww」

賢治「いいだろうw 来い!」