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「 Masao Adventure 1-29 」

[Canvas版] Java版

No. 5046
タイトル : Masao Adventure 1-29
特徴 : 〜水を操る者~VS坂本〜 水から飛んでボスを踏みに行く時が難しいかも・・・ 長編1あと2話で終了(
作者 : チャチャモ


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 ポール 110   2016/12/11 17:22
1位 tatata 110   2010/12/25 23:46
1位 予感魚 110   2010/08/28 23:04
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

坂本「さてと・・・んじゃさっさとオレの水の力を受けて死ね」

浩二「・・・何の技でくる気だ?」

坂本「そんな緊張しなくてもいいぜ オレがてめえに使う技は「獏水引力」
以前オレがこうすけに使って破られた技だ」

浩二「ああ 聞いたことあるぜ こうすけが言ってた  「大した技じゃねえ水の球を作ってぶつけて来るショボイ技」だってな ちなみにその後はお前の話はせずにずっと自分の雷の力を自慢してたぞ」

坂本「ああ、そうだ。オレは前の戦いで体力を消耗しすぎたからな・・・こんなショボイ技しか出せねえ」

浩二「・・・」

坂本「だが!!」


浩二「!?」

坂本「お前は火属性!!オレは水属性!!いくら技の威力と精度がお前のほうが上でも相性で圧倒的にお前が不利だ!!」


浩二「・・・そうか」

坂本「・・・?」

浩二「ベルバズガ」


坂本「だからぁ相性が・・・」

しかし浩二の炎で坂本の水は蒸発していった

坂本「なっ・・・なん・・・だと・・・」

浩二「坂本・・・ボクの勝ちだ・・・」

坂本「・・・」

浩二「・・・?」

坂本「ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」


浩二「!!」

坂本「終わりだと?調子のってんなよ チビ!! こっちのセリフだ!!」

浩二「いくら相性がよくとも・・・」

坂本「分かってる 術の威力には敵わないと言いたいんだろ?だが・・・」

坂本「暴滅海!!」


大量の水が・・・洞窟のあちこちを埋め尽くした・・・

浩二「・・・な・・・」

坂本「ハハハ!!ここはオレが戦いやすいように穴を多くして水中戦にしやすくしたところだ!!!」

浩二「・・・くそ・・・」

坂本「さて!!では!!この「海」で!!決着を着けるとするか!!」