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「 七つの炎36 レオンⅥ 」

Canvas版 [Java版]

No. 4377
タイトル : 七つの炎36 レオンⅥ
特徴 : ~薬の材料~ 第6話です。 短いですが結構難しいです。
作者 : 坊主


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 250   2010/01/24 22:44
2位 むぎ 140   2013/02/21 11:22
3位 tatata 120   2010/08/23 22:13
4位 ポール 80 この作者は卑怯だ、じゃあてめえ(作者)はクリアできんのかよ?人間の屑、さっさと死んで地獄へ落ちろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 2016/11/12 22:43
4位 ポール 80 この作者は卑怯だ、じゃあてめえ(作者)はクリアできんのかよ?人間の屑、さっさと死んで地獄へ落ちろよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 2016/11/12 22:43
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

半日でトリニーディアに辿り着いたレオン。
しかし浩二の状態は、もうかなり悪くなっていました。
門衛「どうしたんだレオン?何かあったのか?」
レオン「今すぐ長を呼んできてくれ!一刻を要するんだ」
5分後・・・
長「レオン、何があったのだ?」
レオン「説明している暇はありません。この者の命が今危機に立たされているのです。」
長「この者は誰だ?」
レオン「俺にも素性はよくわかりません。しかし、ガルオンを憎んでいる。すなわち我らの味方です。味方は一人でも多い方がいいでしょう」
長「戦力の一人と見てよいか?」
レオン「ええ、俺と同等、いやそれ以上の素質があります。この者は助けるべき、いや、助けなければならない」
長「それほどの者か・・。わかった、すぐにグフラを取りに行ってくれ。薬を作ろう」
レオン「この者に残された命は後半日あるかどうか。それまでに間に合わせてください」
???「やっと追いついた。俺の弟をどうするつもりだ?」
???「正男、おそらくこの人たちは浩二を治そうとしてるんだよ。だからそんな言い方はやめた方がいい」
???「それにしてもすごいスピードだったな。追いつけないかと思ったよ」
???「疲れた・・・・」
長「何者だ?」
正男「俺は正男。そいつの兄だ」
ジェラン「俺はジェラン。レイラン族だ。おいおいペトモンなんて思うんじゃない」
長「!、心が読めるのか?」
ジェラン「まあ、だいたいの奴はな」
リウェル「そして俺がリウェル。ガラシアン出身」
シェリー「私はシェリー。グラースで出会って目的が同じようだったから一緒に行動することにしたの」
正男「すると、誰かが俺の弟を担いでいくのが見えたから追いかけたってワケだ」
ジェラン「俺たちだって闇の手を憎んでいる。味方は多い方がいいんだろ?」
レオン「ああ、そうだが信じてよい者かわからない。何か信用に足る証拠はあるか?」
正男「これだ」
そうして正男が差し出したのは黄、藍、赤、橙、青、紫の“神器”でした。
リウェル「闇の手が一番必要としているものだ。どうだ、信じてくれるか?」
長「少し中で話そう。レオンお前はすぐに出発してくれ。急ぐんだ」
レオン「わかりました」