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「 七つの炎22 リウェルⅣ 」

[Canvas版] Java版

No. 4291
タイトル : 七つの炎22 リウェルⅣ
特徴 : ~ロルガへ~ 第4話です。ストーリーはぜひ読んでください。
作者 : 坊主


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 ポール 450   2016/08/25 08:58
2位 ポール 430 この作者は卑怯だ、死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 2016/08/25 22:28
3位 ポール 380 この作者は卑怯だ、死ね!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 2016/08/25 17:53
4位 ポール 350 土管を使ってクリアできた。今度は土管を使わずにクリアしたい。 2016/08/25 18:30
5位 ポール 290   2016/08/24 22:48
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

リウェル「おらぁぁぁぁぁぁ」
ディディー「く、まさかこの俺がやられるとは・・」
リウェル「さあ、白状してもらおう。何故この町を襲った?」
ディディー「ハッ、言うとでも思ってるのか?もし言わなかったらどうする?」
リウェル「もう一度お前を倒す!」
ディディー「さっきのが俺の全力だと思ってるんだったら大間違いだ。俺たちはまだ全力を出せない」
リウェル「俺たち?仲間がいるのか?」
ディディー「あー、やっちまった。どうも俺は口が軽くてな。ああ、仲間がいる。7体いる」
リウェル「全力を出せないってどういうことだ?」
ディディー「さすがにそれは言えないな。ただ、ひとつだけ教えといてやろう。俺たちはこの世界を滅ぼす。
      今はまだその計画の準備段階に過ぎない。」
リウェル「何?どういうことだ?」
ディディー「これ以上は言えないな。また戦うのを楽しみにしているぞ。今度は全力だ」
そう言って消えていきました。
リウェル「世界を滅ぼす・・・・、いったいどうやって・・・。とりあえず、村に戻ろう」
村で・・・・・
長老「間に合わなかったか。残念だ」
リウェル「申し訳ありません」
長老「お前のせいではない。それより、襲った者の残した言葉・・・。世界を滅ぼす。
   創造神シアラ様の加護の下そんなことが果たして可能なのか・・・。」
リウェル「まだ計画の準備段階に過ぎぬとも言っていました」
長老「やはり気になるな・・。すまないがリウェル、ロルガに行ってくれんか」
リウェル「ロルガ、ですか?」
長老「うむ、恐らくこの世界で一番情報が集まるところだろう。胸騒ぎがしてならんのだ」
リウェル「かしこまりました」
そういってリウェルは部屋を出ました。長老は一人部屋の中で、
長老「また、あの戦いが戻ってくるというのか・・・。シアラ様の加護の下世界を滅ぼすことができるのは終焉神のみ。
   しかし、奴は封印したはず・・・。いったい何が始まってるというのだ」
ずっと呟いていました。