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「 浩二の冒険2ndstory6 」

[Canvas版] Java版

No. 3779
タイトル : 浩二の冒険2ndstory6
特徴 : ~第六話 煉路も不死を望んだのかな by浩二~ フーシェVer.。
作者 : 電動岩石


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 580   2009/11/11 20:05
2位 ポール 430   2016/10/16 11:39
3位 むぎ 400   2012/12/12 17:14
4位 浩司の冒険 270   2012/02/10 19:05
5位 tatata 140   2009/08/23 21:05
(ベスト5のみ表示)


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★が1、が5、が10、が20。
難易度:
♪:大乱闘DXハイラル神殿裏




ストーリー

ハルド「な・・・なかなかやるな・・・。」

正男「当たり前だ。この町を、この町の人達を守る。そう思えば力なんていくらでも湧いてくるんだ。」

ハルド「・・・面白い。約束だ・・・煉路の場所を教えよう。」

浩二「その前に何で煉路を誘拐したのか教えてよ!」

ハルド「それは・・・できねぇな。」

正男「この場に及んでそれかよ。さっさと理由を吐け!」

ハルド「まあいい・・・。もう宝玉は2つ集まった。あとは一気に集める。」

浩二「人の話を聞けよ!」

ハルド「どうしても知りたいなら煉路が住んでた町に行ったらどうだ・・・。もう瓦礫の山と化してるがな。」

正男「この野郎!!」

ハルド「じゃあな。それだけだ。」

ハルドは消えた

浩二「・・・煉路も不死を望んだのかな・・・。」

正男「・・・。」

チュドォォーン

浩二「痛っ!何するんだよ兄さん。」

正男「もう二度とそういうことは言うな・・・。」

浩二「・・・ごめん。」

正男「・・・一旦国王のところに戻ろう。」



国王「・・・見事だった。二人とも。おかげで町は救われた。」

浩二「有難うございます。」

正男「申し訳ありませんが国王様。我々はもう行かねばなりません。」

国王「ああ。分かっている。そこで一つ頼みがあるのだ。このフーシェを一緒に連れて行ってはくれまいか?」

浩二「良いんですか!?ならぜh」

国王「フーシェは魔法を使うことができる。連れていて役に立つことがあるはずだ。」

正男「分かりました。」

フーシェ「改めてよろしくね、正男に浩二。」

浩二「よ、よろしく。」

正男「それでは国王様、我々はこれで・・・。」

国王「それでは、フーシェを頼むぞ。」

浩二「任せてください!!絶対にお守りします!!」



正男「じゃあ、煉路の町に行くか。」

浩二「なるべく早いほうが良いね。急ごう。」

フーシェ「・・・・・。」