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「 浩二の冒険2ndstory4 」

[Canvas版] Java版

No. 3759
タイトル : 浩二の冒険2ndstory4
特徴 : ~第四話 王都防衛作戦ってやつか by正男~ 浩二Ver.。煉路の冒険29に近いですがファイアがあるので簡単でしょう。
作者 : 電動岩石


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 495   2009/10/12 23:35
2位 ポール 485   2016/11/01 16:26
3位 ポール 415   2016/09/08 22:56
4位 浩司の冒険 235   2012/02/09 18:47
5位 ami 225   2013/05/16 14:57
(ベスト5のみ表示)


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★が1、が5、が10、が20。
難易度:
♪:TOA序盤通常戦闘




ストーリー

正男「今日はここに泊まるか、浩二。」

浩二「そうだね。じゃあ宿に行こう。」

浩二たちはそのまま宿に入った

正男「そろそろ寝よう。もう遅い。」

浩二「じゃあおやすみ、兄さん。」

正男「・・・・・ん?(眠」

浩二「・・・・・・。(眠」

・・・・・・6時間後・・・・。

正男「・・・あれ?ここはどこだ?浩二、起きろ!」

浩二「何・・・?兄さん・・・。」

???「ようやく目覚めたか」

正男「お前、誰だ?ここはどこだ」

???「私はこの国の王。そしてここは王都の城というわけだ」

正男「国王・・・。・・・無礼をお許しください。」

国王「まあそう固くなるな。お前らには頼みがあってここに連れて来たのだ」

浩二「頼みってなんですか?」

国王「すでにこの町にはペトモンがいるが、あと二時間ほどで大群のペトモンがここに押し寄せる。」

正男「それはどうしてですか?」

国王「・・・氷雪町が襲撃されたのは知ってるか?」

浩二「はい。」

国王「それと同じようなことが起きるのだ。だから二人にはこの町の防衛に当たって欲しいのだ。」

正男「要するに・・・王都防衛作戦ってやつか。

浩二「でもどうして僕たちを?」

国王「二人が醍朴島で影を倒したという情報が入ってな。影は長い間犯罪者としてマークされていた。その影を倒した実力を見込んでのことだ」

浩二「とにかくその二時間の間に準備をしないと。」

国王「まあ後の話はフーシェから聞いてくれ。フーシェ!」

???「お呼びですか?国王様。」

国王「この二人に王都防衛作戦について話してくれ。」

???「分かりました。」

浩二「君は?」

???「私はフーシェ。この王都に住んでるの。」

正男「フーシェ、氷雪町が襲撃されたのはリャゴが俺たちを追ってやったことじゃないのか?」

フーシェ「違います。襲撃したのは『乃ヶ島』と呼ばれる集団です。」

浩二「じゃあ影やザトシは『乃ヶ島』に入っているんだね。」

フーシェ「そして、氷雪町とこの町を含む5つの町の地下にはある宝玉が埋まっているらしいです。」

正男「『乃ヶ島』はその宝玉を狙ってるってことだな。」

フーシェ「さらにその宝玉を5つ集めると、『不死』の力を得るといわれています。」

浩二「不死・・・。」

正男「不死?そんなものあっていいはずがない。早く阻止しないと。」

フーシェ「それにそろそろ二時間です。外に行きましょう。」