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「 夏の冬の正男19-2 」

Canvas版 [Java版]

No. 2467
タイトル : 夏の冬の正男19-2
特徴 : 零下の池。ストーリー読まないと即死の可能性有(ぇ 難易度★×6.ストーリー&隠しルート有。
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 360   2011/01/24 19:53
2位 夏の冬の正男 290   2011/12/20 17:03
3位 むぎ 250   2014/03/21 19:41
3位 masao 250   2011/01/24 18:43
5位 屑中の屑中の屑中の屑(クリボー) 210   2011/07/25 14:17
(ベスト5のみ表示)


ストーリー189

正男「あ~~~寒ぃ~~~~・・・・」

浩二「兄さん、鼻水!」

正男「あっ、いけね!」


レッド(しかしさっきからこの異常な寒さは何だ?リーダー達と一緒の時は
こんなに寒くなかった筈だが・・・)

浩二「レッド、本当にこっちで合ってるの?何か、どんどん寒くなってくる気がするんだけど・・」

レッド「嫌な予感がするな・・・」

浩二「え?」

レッド「もしや、この寒さも魔物の仕業か?」

浩二「何だって!?」

正男「そうなら、先にその原因を潰そうぜ!寒くて堪らん!!」

レッド「そうだな・・・っと、池か・・・」

浩二「こんな寒い時に入ったら大変だよ・・(と言いつつ、手を入れてみる)
・・・・・・・・・・・・」

正男「どうした、浩二?」

浩二「に、兄さん・・・手が・・・」

レッド「そんなに冷たいのか!?」

浩二「手の感覚が無い・・・」

正男・レッド「ええええぇぇぇぇ!!??」



5分後・・・

浩二「・・・あ、何だか感覚が戻ってきた感じが・・・」

正男「・・・ふう。」

レッド「しかし、この池の寒さは異常だ。

・・・入ったら即死だろうな。」



正・浩「・・・・ゴクッ。」