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「 夏の冬の正男13-1 」

[Canvas版] Java版

No. 2292
タイトル : 夏の冬の正男13-1
特徴 : 12章の前半ステージに凄く似ていますが、敵の数が急増!難易度★×7.
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 2,313   2012/02/17 06:09
2位 夏の冬の正男 2,112   2011/12/13 18:07
3位 黒見周佑 1,267   2021/09/26 10:53
4位 予感魚 1,243   2011/05/14 22:31
5位 mann 960   2006/07/22 20:31
(ベスト5のみ表示)


ストーリー114

正男「・・・・・・」

キイン!

???「よくぞ己・・いや、我に打ち勝ったな・・・」

正男「え?」

???「お前が戦っていたのは確かにお前の影・・・しかし、それは我の作り出した幻影だったのだ。」

正男「そうだったのか・・・」

???「さて、全ての試練を乗り越えたお前の道をここに示してやろう・・・。」

シュッ!!



その後・・・・



セラム「結構時間が経ってますね・・・」

ラミル「大丈夫かなぁ~? って、女王様と姫様は?」

セラム「何だか二人で何かを話し会ってたみたいだけど・・・」

ラミル「ふ~~~ん・・・」

「で、正男はまだなのか!?」

セラム「!?」

ラミル「あんた・・・いつのまに!?」

ミルド「そんな事はどうでもいいから、正男はまだなのか!?」

セラム「いや、まだ・・・」

ミルド「まったく、あいつら・・・人を心配させる事しか出来ないのか!?」



「誰が人を心配させるって!?」

ラミル「!!」

セラム「あ!戻ってきたんだね!!」

正男「そうだ!!早く上げてくれ~!」



10分後・・・

ブルー「あ~~・・・奴らの居場所がどうしても分からないとは・・・」

パープル「一体何を調べてるんだ?あいつは・・・」

レッド「敵基地に殴りこみだそうだ・・・・」

イエロー「馬鹿か、あいつ・・・」



バァン!!



グリーン「おい!正男が戻ってきたぞ!」

4人「何ィィィィィ!!!!!」



カルトス「どうだった!?」

正男「浩二は・・・・」

ミルド「・・・・・」

正男「死んじゃいない!あいつらに捕まっているだけなんだ!」

グリーン「え・・・?」

ミルド「やっぱりそうか! 俺の言ったとおりだったな!」

セラム「だから何?」

ミルド「おい!」

アリシア「ちょっと待って下さい、それなら浩二さんをさらった人達がいるのは・・・?」

正男「それは・・・・」

ブルー「何処だ!?」

グリーン「・・・・・」

正男「君と初めて会った場所だ!」

アリシア「・・・・え?」

ラミル「・・・って、何処ですか?」

正男「・・・・下水道の中だ!!」



「ええええええええええええ!!!???」



アリシア「でも、あそこはどうしても入れなくて・・・」

正男「・・・いや、今なら入れる!」

カルトス「どうして?」

正男「これを使うんだ。」

レッド「・・・って、何だこれ?」

ラミル「きれいな水晶ですね~」

パープル「これを、どうするんだ?」

正男「まあ、行けば分かる!」

イエロー「行けば・・・って・・・」

ブルー「とりあえず、あいつらの所に行くにはそこに行くしかないんだな?」

正男「ああ、そうだ。」

グリーン「よし、早速準備!!」

4人「おお~~~!!!」



セラム「ちょ、ちょっと・・・まだ女王様が・・・」

正男「あ、君から言っておいてくれ。」

ラミル「りょ~~か~~い!です!」



カルトス「黙って行っていいのかい?」

正男「大丈夫だよ。必ず浩二を助けて戻ってくるから。」

アリシア「・・・気をつけて下さいね。」

正男「・・・うん!」











ミルド「ちょっとおい!!俺の出番もう無しかよ!?」

作者「そうですけど・・・」

ミルド「おい!!それじゃまた浩二と戦えないだろう!?」

作者「いいじゃん・・・本人が嫌がってるんだし・・・」

ミルド「そんな訳ないだろう!」

作者「じゃ本人に聞く?」

ミルド「う・・・・」

作者(図星か・・・)

ミルド「とにかく! ちゃんとこの後のストーリーでも出せよ!!」

作者「はいはい・・・」