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「 夏の冬の正男12-1 」

[Canvas版] Java版

No. 2154
タイトル : 夏の冬の正男12-1
特徴 : 単純な敵だけのステージ。難易度★×3~4.ストーリー付き。
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 434   2011/08/03 14:53
2位 予感魚 408   2009/12/17 17:38
3位 masao 320   2011/01/23 13:17
4位 黒見周佑 300   2021/09/07 21:05
4位 ami 300   2012/07/20 21:03
4位 夏の冬の正男 300   2011/12/11 11:22
(ベスト5のみ表示)


ストーリー103

セラム「2人とも、女王様がお呼びですよ。」

正男「ついにキターーーー!!」

浩二「兄さん、女王様の前なんだからもうちょっと静かにした方が・・」

正男「分かってるよ、早く行くぞ。」



そして・・・



チュリマ「お待たせしました。」

正男「ついに・・・」

セラム「しぃっ!」



「初めまして、この街を治めるエルロアと申します。」

正男「は、は、初めまして!!正男という男です!」

浩二(兄さん、固いよ!)

エルロア女王「ところで・・貴方達は旅のお方なのですか?」

浩二「は、はい!そうです!」

正男(お前も固いぞ!)

エルロア女王「先程はありがとうございました。近頃あのような魔物が増えていまして・・・」

チュリマ「それに加え、この異常気象・・・何かが起こり始めているのかと心配で・・」

正男「あ、その異常気象は・・・」



30分後・・・



チュリマ「それでは、この異常気象に魔物も全て貴方達が戦った者達の仕業と言う訳ですか!?」

浩二「はい・・多分そうだと思います。」

ラミル「私がさらわれたのも、その人達です~!」

正男(ん・・・?さらわれた・・?)



さらに20分後・・・



エルロア女王「分かりました。実は・・・貴方達にお願いがあるのですが・・」

チュリマ(・・・!もしかして・・)

正男「な、何でしょう!?」

エルロア女王「探してもらいたい人がいるのです。」

正男「お安い御用で!・・・ところで、どのような人ですか!?」

エルロア女王「・・・これはまだ子供の頃の写真なのですが・・・」

浩二「・・・ん?」

正男「何か何処かで見た事があるような・・・」

セラム「・・・本当だ・・。」

ラミル「あたしも・・見た事あるかも!」

チュリマ「えっ!!」

エルロア女王「それは本当ですか!・・・何処にいるのかも分かりますか!?」

正男「は、はい!」

エルロア女王「すぐに・・・いえ、ここに連れて来てくれませんか?」

正男・浩二「わ、分かりました!!」