↑正男一覧へ戻る スーパー正男トップへ
「 トレジャーハント3-6 」

[Canvas版] Java版

No. 2101
タイトル : トレジャーハント3-6
特徴 : 流れ的には一直線でゴールできるコース。どちらの道も最高得点は同じ。
作者 : はやま


名前 メールアドレス(非公開) ←記憶 & 効果音設定 (効果音:ON
得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 ポール 500   2017/10/13 17:57
1位 予感魚 500   2009/10/10 21:45
1位 A君 500   2006/08/08 18:21
4位 むぎ 300   2012/12/25 12:32
4位 ニックネームが思いつかない(ぇ(ロゼッタ) 300   2011/07/18 12:22
4位 tatata 300   2010/06/06 02:27
(ベスト5のみ表示)


ストーリー

浩二「止めだ!喰らえ!怒りの波動!」
ズガガガガガガガガガガ
ファイガ「グアァァァァァァァァァァ!!!!!」
ドガッ
炎花「うぅ・ ・ ・。浩二・ ・ ・。」
浩二「炎花!」
炎花「浩二・ ・ ・。遂に倒したのね・ ・ ・。」
浩二「ああ。僕はファイガを倒した。」
炎花「じゃあ後はこの火山から出るだけね。」
浩二「それと炎花。」
炎花「何?」
浩二「ファイガがあの時・ ・ ・。」
―――回想シーン開始―――
ファイガ「分かった。そこの生き残りは後でじっくり料理してやる!」
―――回想シーン終了―――
浩二「君の事を生き残りって言っていたけど・ ・ ・。どう言う事?」
炎花「いいわ。あの時の悲惨な出来事を教えてあげる。」
浩二「悲惨・ ・ ・!?」
炎花「今から二週間前の話よ。あのファイガが私たちの住む鳳凰町を攻めてきたのよ。」
浩二「それで町があんなに・ ・ ・。」
炎花「話は続くわ。そしてその後よ。」
―――回想シーン開始―――
ファイガ「ハッハッハッハッハ!実に色のいい炎と灰だ!こんな絶景を一人で見れる俺は幸せ者だな!」
バサッバサッバサッバサッ
―――鳳凰道場―――
炎花「師匠!このままではこの町は・ ・ ・。この美しい鳳凰町が・ ・ ・。」
師匠「分かっておる!だが、わしらが行った所で何が出来るというのじゃ。」
炎花「ですが、このまま待ちの崩壊を指を銜えて見ているのですか!私には耐えられません。」
師匠「何度言ったら分かる!今のわしらは無力なのだ!」
バシッ(炎花を打つ)
炎花「痛っ!」
師匠「少しは静かにしておれ!皆気持ちは同じなのじゃ!」
炎花「師匠の分からずや!もういいです。私一人で倒しに行きます!」
ガチャ
師匠「これ炎花!」
バンッ
ダダダダダダダダダダ
師匠「ったく!わしはもう知らん!」
師匠「・ ・ ・。」
―――回想シーン終了―――
浩二「まさか過去にそんな事が・ ・ ・。」
炎花「無力なのは分かってた。でも、私はそれに耐えることができなかった・ ・ ・。」
浩二「炎花・ ・ ・。」
炎花「まだ続きがあるわ。」
浩二(えええぇ絵え得獲ぇ柄枝回えェエ!!!!!)
炎花「その後私は炎上火山を進んで行ったの。その時に大・ガブロンも倒したわ。」
浩二「でも、何でまた・ ・ ・。」
炎花「大・ガブロンはファイガの魔力で大きくなったガブロンみたい。」
浩二「つまり何度でも作り出せるって事か。」
炎花「そして、私はファイガの元へたどり着いたわ。」
―――回想シーン開始―――
炎花「ファイガ!」
ファイガ「おやおや。どうやらおれを倒しに来たようだな。」
炎花「それよりも、一つ聞かせて欲しいの。」
ファイガ「よし。いいだろう。」
炎花「貴方は何故鳳凰町を襲撃したの?」
ファイガ「理由は簡単。憎かったからさ。」
炎花「憎かった?」
ファイガ「そうだ。お前たち鳳凰町の住民の殆どは鳳凰の血を引くものだ。だから憎いんだ。」
炎花「どうしてそれが憎いの?」
ファイガ「お前たちは鳳凰の血を引くものだ。つまり溶岩の中に入れる。だから俺がどんなに溶岩を熱くしても平気なんだ!」
炎花「たかがそれだけで・ ・ ・。許せない!」
ファイガ「何がたかがだ!火山の主として溶岩を熱くするのは当たり前だ!俺を怒らせたらどうなるか・ ・ ・。思い知らせてやる!」
炎花「掛かってきなさい!」
そう言ったと思うと、突然溶岩から手が出てきた。
溶岩の手は、炎花の足と手を掴んだ。
ファイガ「ど~だ!身動きできんだろ!」
炎花「くぅ・ ・ ・。」
ファイガ「そろそろ終わりだ。喰らえ!デスフレイム!」
デスフレイムは業火をまとい、一筋の光線となって炎花に襲い掛かった。
炎花「キャァァァァァァァァァァ!!!!!」
―――回想シーン終了―――
浩二「じゃあ何で炎花が生きてるの?」
炎花「まだ続くわ。」
浩二(えええぇ絵え得獲ぇ柄枝回えェエ!!!!!)
―――回想シーン開始―――
ファイガ「ハッハッハッハッハ!俺の心を打つ悲鳴だな!」
ブサッ
ファイガ「行ったか?ってな!」
炎花「はあ。はあ。はあ。」
師匠「ったく。これだから来るなのと言ったであろう!この分からずや!」
炎花「すみません。師匠。」
ファイガ「突然出てきて何ほざいとんじゃぁ!死ねぇ!デスフレイム!」
再びデスフレイムが光線となって襲い掛かった。
炎花「師匠・ ・ ・。逃げて下さい・ ・ ・。」
師匠「分かった。後は自分で何とかしなさい。」
タッタッタッタッタ
ファイガ「プッ。遂に師匠にまで見捨てられたか!ギャ~ハッハッハ!」
炎花(師匠。今まで有り難う御座いました・ ・ ・。)
キュイーン・ ・ ・
ズシャッ
↓↓↓↓↓  ここから  ↓↓↓↓↓
作者「この時点で何が起こったか予想がつくと思いますが。」
炎花「あんたは黙って!フレイム!」
師匠「お前は来なくてええ!ギガフレイム!」
メラメラメラメラメラ
作者「ギャァ」
↑↑↑↑↑ここまでは関係無↑↑↑↑↑
炎花「ん?」
師匠にデスフレイムの光線が当たっていた。
炎花「し、師匠!」
ファイガ「この邪魔者がぁ!」
師匠「炎花・ ・ ・。最後に頼みがある・ ・ ・。」
炎花「何ですか師匠・ ・ ・(涙」
師匠「逃げるのだ・ ・ ・。そして強くなれ。そして、ファイガを倒すのだ・ ・ ・(逝」
炎花「し、師匠ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!」
―――回想シーン終了―――
炎花「そして、私は町にいた魔物を何度も倒した。でも、魔物の数は一向に減らなかった。」
浩二「炎花にそんな過去が・ ・ ・。」
炎花「そう。その後私は火山をd。痛っ!」
浩二「炎花。今回も僕が行く。だからゆっくり休んでて。」
炎花「浩二。有り難う。」
最高得点=300点