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「 夏の冬の正男9-1 」

[Canvas版] Java版

No. 2034
タイトル : 夏の冬の正男9-1
特徴 : 簡単なショートステージ。仕掛けが主に登場。Continue無が○...難易度★×2
作者 : フィレチュー


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得点 コメント
順位 名前 得点 コメント 登録日時
1位 予感魚 416   2010/07/23 03:30
2位 究極の正男マニア 413   2008/01/04 13:29
3位 ami 404   2012/07/19 21:27
4位 匿名B 401   2006/05/03 18:28
5位 395   2009/10/23 17:19
5位 匿名B 395   2006/05/03 18:21
(ベスト5のみ表示)


ストーリー75

ラミル「ひゃ~~~負けた~~~~。」

セラム「やはり思ったとおりだ。君もやればできる人間だったと。」

浩二「そうかなぁ・・・(恥)」

ラミル「ありがとっ!!じゃあ、私達はもう行きましょ!」

セラム「そうだな、じゃあ、皆さん、お気をつけてーーーー!!」



正男「ふう、やっと済んだか・・・」

シルア「・・・・・」

カメオ「しゃんしぇ~~!!!あれ~~~!!」

シルア「え?・・・・あれは・・・・」

正男「何だありゃ?何かの機械か?」

浩二「そうだ、兄さん、グリーンが言ってたのは・・・・」

正男「そうか!ここの事か!・・・・・って、入り口は何処だ~~~?」」

チコリル「先生、この機械は・・・・・」

シルア「転送装置の一種みたいですね。」

浩二「転送装置?これであの城まで行くの?」

シルア「それしかないようですね。」

正男「よ~し、行くか!!」



バシュッ!!



正男が転送装置から吹き飛ばされた!!



浩二「兄さん!?」

正男「何だ一体!?」

ピカル「障壁かな?」

ミズリン「なら・・・先生!」

シルア「大丈夫です・・・」

浩二「シルアさん、何を?」

シルア「ちょっと下がっていて下さい・・・」

正男「・・・・・?」



次の瞬間・・・・



シルア「・・・これで転送装置が使えるはずです。」

正男「え?もう!?」

浩二「一体何をしたんですか・・?」

チコリル「障壁を外しただけよ。」

正男「え?」

ミズリン「魔法でね!」

浩二「・・・・・」



正男・浩二「ま、ままままままま魔法!?今の魔法!?」

作者(なんかどっかで聞いたような台詞・・・・)



シルア「まだこれはほんの一部でしかないんですけど・・・・これで入れます。」

正男「・・・・・何かいろいろ気になるけど・・・とりあえず行こう。」

















その頃・・・・





ビィーーーーッ!!×2



???「な、何!?」

???「警報が鳴るとは・・・・」



「最下層の障壁が破られました。直ちに修復をして下さい。繰り返します。最下層の・・・・」



???「そんな・・・何故・・?」

???「あの障壁は僕達にしか破られないはず!」

???「一体・・・誰が・・・・?」

???「とにかく、今すぐに・・・」



ルカオール「その必要はありません。」



???「ルカオール様!?今戻られたのですか!?」

ルカオール「そうです。私ならあの障壁をここから直す事も可能・・・案ずることはありません。」

???「でも気になることが・・・障壁を破ったものがこの城の中にいるとしたら・・・・」

ルカオール「そうはさせません。貴方達が止めるのです。」

???「・・・・はい。」

???「・・・分かりました。」

???「すぐにモンスターを向かわせましょう。」

(こんな時にあいつは一体どこで何をしているのかしら?)